急に寒くなりましたね
夏から一気に晩秋でびっくりです〜
さて
11月4日に山梨の旭洋酒さんへ行ったレポートの続きです〜
旭洋酒さんのヴーブランというワインは
千野産の甲州を使っていますが
熟成はどうしてるのか? という質問を
したところ、醸造所のタンクを
見せてくれる事になりました。
↑これ!これがステンレス製の樽!
この中でワインが熟成されてます!
初めてみたステンタンク〜
カッコいい〜めっちゃ興味出ました
左がステンレス樽、右は木樽
木樽は3〜5年が寿命で処分されます
おまけに価格が高騰して、ひとつ約20万!
(数年前は8万ほどだったそうです)
ステンレス製は半永久的に使えます
SDGsを考えてもステンレス製の
方が良いのかもしれません
今度、樽の違いで飲みくらべセット
やってみよう!と思いました
こちら
醸造所の歴史は古く、リフォームしながら
丁寧に使っているのが伝わります
その証拠に
置いてある木樽が年数たっているのに綺麗!
みんな新樽かと思うほどです
ワインを入れる時や瓶詰めの時に
こぼさない様に丁寧に作業してる証です
歴史の名残りの
コンクリートタンクを
くり抜いた跡地の一角に
↑社長室、ありました!
映画とかに出てきそうな雰囲気〜💓
↑これが三郎の葡萄酒を造るタンクです
醸造期間は不定休になりますが
売店の営業は上記の様になります
東山梨駅から徒歩で20分位だったかな
なお近日中に売店裏に
駐車場ができるそうなので
車が停めやすくなるそうです🥰
これで旭洋酒編は終わります
でもレポートはまだまだ続くよ〜
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