小栗旬さんと柴咲コウさん共演の”信長協奏曲”を鑑賞してきました。 現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして、織田信長として振舞うという設定。 戦のない平和な世界の実現を働きかけ、戦国武将たちの気持ちを惹きつけるのです。 しかし、歴史の流れを変えることはできず、明智光秀となって、豊臣秀吉に殺害されてしまいます。 自分の運命を受け入れつつも、自分が大事にしていることを相手に伝え、最後まで諦めない姿勢は見習うべきものだと関心しました。 また、それをサポートする妻(柴咲コウ)の振る舞いも見事でした。 この手の映画で涙が出てくるのは、50歳を目前にして、涙腺が緩くなった証拠かしら?! おススメの映画です! . . . 本文を読む