書斎移住してからピンときた本を再読することが加速する中で手元に取った一冊。
天才コピーライター:ひすいこたろうさんと新時代のヒーロー:吉武大輔さんの共著「パズるの法則」を再読しました。
人間、一人ひとりが大きなパズルのワンピース。
周囲によく見られたくてピースの形を変えるのでなく、自分自身の形のまま隣のピースとつながることが必要だと!
隣のピースとつながると、パズルの大きさが大きくなり、できることも影響力も拡大していくことを著者の実体験を通して説明してくれています。
確かに学校や社会生活では、これが正解という画一的な教えに沿って、本来は別々の人格である個々人が同じ形を目指しているように感じます。
かくいう私も例外でなく。
何をやったら楽しいのか、その感情に蓋をするのでなく、自分が楽しめば周囲にも楽しさが伝搬する。
そんな生き方の大切さを教えてくれる素敵な一冊です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む