内閣情報調査室(通称:内調)が情報操作していることを題材にした作品”新聞記者”をWOWOW鑑賞しました。
安定的に政権運営することが国民の安心を生み、国民のためになる。
事実は、国民の解釈で決まる。
これらの考え方に基づき、情報操作を繰り返す。
それと並行して意思決定される、不穏な新規大学建設。
その真意を突き止めてしまった、内調の一人と新聞記者。
大スクープとして報じるも、最終的には誤報扱いになってしまう。。。
自分の軸を持ち続けて言動を突き通すと、周囲からいろんな圧力がかかることを感じさせられる作品でした。
だからこそ、ブレない生き方を貫くことの美しさを体験したいと感じさせていただきました。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む