天才コピーライター:ひすいこたろうさんの”人生最後の日にガッツポーズして死ねる、たったひとつの生き方”を再読しました。
幕末に活躍された5人の生き方を紹介してくれている一冊。
どういう思いを抱き、どういうことをしてくださったことにより、今の日本があるのか。
そのことを痛切に感じさせてくれる良書です。
今の時代に日本に生かされていることが当たり前でなく、奇跡的なこと。
身分の差別もなく、内紛もない。ましてや海外から植民地化されていない。
普段、当たり前と見過ごしていることも、この一冊を読むと当たり前ではなく、多くの先人たちのおかげであることが分かります。
いただいている環境に感謝して、今日一日を過ごさせていただきます。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む