福島正伸さんの”リーダーになる人のたった1つの習慣”を再読させていただきました。
3人のリーダー候補が、赤字のカラオケ店舗を再生するという実話をベースにした物語。
店舗が赤字になるのには、共通の問題がある。
それは、その店舗で働く社員たちのやる気スイッチが入っていないこと。
やる気スイッチの前提にあるのは、店長などの経営者と社員たちの信頼感。
その前提を満たした上で、社員たちに感動を味わってもらう。
やり方は、人ぞれぞれの特徴を活かしたものになりますが、根幹はそういうこと。
振り返って、今の私がメンバと信頼感が醸成できているか。
その信頼感をベースに感動を与えられているか。
今の環境の好ましくない側面に焦点を当てるのでなく、今の自分にできる最大のことを工夫してみようと感じさせられた一冊です。
ありがとうございます。
追伸)5度目くらいの再読を通して、伝わってくるメッセージが変化したのは、私が変化したからかも知れないです。ちょっと嬉しい♡
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