余命宣告を受けた2人の男性が、棺桶に入るまでしたいことをやることを通して感じることを描き出した”最高の人生の見つけ方<2007>”をWOWOW鑑賞しました。
人生の残りが半年だと分かったら、残された時間の使い方を具体的にイメージする。
やりたいことを最優先し、できない理由は考えない。
この作品の場合、金銭的な制約がないという設定ですが、それがなかったとしても余命が具体的であれば、思考も行動も変化する。
かたや、余命は具体的ではないが、永遠に生きられる人がいないことは誰もが知っていること。
つまり、生きている人間には、一人の例外もなく、余命というものがある。
もちろん、私にも!
これを意識して、今日一日を過ごしてみることにします。
時間(=命)の大切さを感じさせてくれる素敵な作品、感謝です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む