月イチ開催の人間力大學の講座を受講してきました。 本日の先生は、宝地図で有名な”望月俊孝先生”です。 といっても、私自身、先生の著書も読んだことがなければ、宝地図自体の存在も知らないほどの初心者。。。 さすがに、年間420回以上の講演をされているだけあって、空気の作り方、教え方など圧巻のものがありました。 人間は、言葉・イメージ・感情を、自分が望む方向に向けることで夢は自然に叶うというのです。 確かに、イメージを抱いたワークをいくつか体感させてもらって、チョロイという感覚を抱くことができました。 まずは、自分の宝地図を創るために、行動し始めることにしました! 今後が楽しみです!! . . . 本文を読む
稲川龍男さんの”なぜ美しい女性は、すぐに伊勢神宮に行くのか?”を購入・読破しました。 著者が、とある女優に伊勢神宮に行くといいですよ。とおススメして1か月後に再会したら、その方は伊勢神宮に行っていたそうです。 ここで気付きたいのは、信頼できる人から紹介されたことに対して、理屈上の意味が分からなくてもススメられたことをやってみる行動力・素直さを身に付けることが大事であ . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”気まずくならない雑談力”を購入・読破しました。 雑談は、気持ちが緩んだときにするもので、緩んだときには本音が出やすい。 面白い話をしようとすると力んでしまい、面白くなくなってしまうので、気負うことなく自然体でいる。 雑談力を鍛えるには、直接、人と接して会話するしかない。 私の周辺にもコミュニケーションを円滑にするための雑談が上手なタイプと、場の空 . . . 本文を読む
”五日物語 -3つの王国と3人の女”を鑑賞しました。 今年観た中で一番、考えさせられる時間が長かった映画です。 欲望に囚われることで、何を失うのかを、いろんな角度から描写してくれています。 自分がどの欲望に囚われているのかを考えさせられるとともに、囚われの結末がどうなるかを描いてくれていました。 物欲・性欲・承認欲・名誉欲など、人間の欲求は多岐に渡るんですね。 この映画を思いついた脚本家・監督に敬服します! . . . 本文を読む
最近、会社の同僚や家族の言動に違和感を感じることがあります。 その違和感を掘り下げていくと、自分自身が同じ言動をしていることに嫌悪感を抱いていることに気づいたのです。 ということで、今朝の神社参拝で感謝したのは、日々の気づきに対するものでした。 気づけるということは、次回以降に何らかの対応ができる。すなわち変化(=成長)することの第一歩になっているのです。 まずは、気づく。そして、気づいたことに対応する。最後に一連を振り返る。何事も、このサイクルの繰り返しなんですね。 いろんな気づきを有難うございます。 . . . 本文を読む
松雪泰子さん、蒼井優さんらが出演した”フラガール”をWOWOW鑑賞しました。 時代は、1960年代。 エネルギーの主流が石炭から石油に変化しはじめた中で、いわきの炭鉱で働く新たな道として、ハワイアンセンター建設を画策します。 ハワイアンセンターを成功させるための鍵になるのは、フラガール。 とあるプロのダンサーが現地に派遣され、炭鉱で働く家族の女性を育成していくという実話をベースにしたもの。 時代の変化を受け入れ、新たな道にチャレンジするものと、炭鉱で働くことを選び続き夕張などの他の炭鉱に行く人あり。 過ぎ去った時代を振り返ると、変化を受け入れない人を見て、勇気がないと感じることができるのに、激動の現代で変化を感じ取りきれていないことに気づけないのはなぜなんでしょうね。 歴史から学べる感度を、もっともっと高めていきたいと感じた一作です。 . . . 本文を読む
小栗旬さん、長澤まさみさんらが共演した”岳”をWOWOW鑑賞しました。 山岳救助隊が、遭難事故に対応する中で、人間として大事なことを描き出している一作です。 人間の死と直面する仕事をしている方々は、究極の選択をしながら仕事を遂行されていることを感じ取りました。 また、選択を間違うことで、自らの命も危険にさらしているということも。 自分の仕事で、どこまでの緊張感を持てているのかを振り返るきっかけになりました。 本当の優しさとは、厳しさの中に隠れているものなのかも知れませんね。 . . . 本文を読む
1940年代にアメリカであった実話をベースにした”マダム・フローレンス! 夢見るふたり”を鑑賞しました。 もの凄い音痴の女性が、仲間内を対象にしたコンサートで盛り上がったことをきっかけに自主制作でレコードを作り、その歌声が、戦地で傷ついた軍人病院で話題なったのです。 その話題をきっかけにして、カーネギーホールでコンサートを開催することを決めるのです。 多くのチケットを兵士たちにプレゼント。 いろいろあったが、コンサートは大成功。その勢いのまま、レコードも大ヒットしたという実話です。 できるかできないかでなく、やりたいかどうかで行動した主人公。 自分の満足のためでなく、傷ついた軍人を喜ばすため。 夢実現関連の本に書かれていることを実践した人として、刺激になりました! . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”仕事力をグーンと伸ばす20代の教科書”を購入・読破しました。 人生を一日前倒しする。つまり、締め切りを一日だけ前倒しする。 時間や約束を厳守する。 人がやりたがらない仕事を率先して実施する。 雑用を徹底的に効率的にやる。 入社当時の自分に言って聞かせたい言葉が満載されていたので、社会人デビューしたばかりの姪っ子にプレゼントしてしまいました。 . . . 本文を読む