なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 受講セミナー54(お金・時間・他人にコントロールされない生き方:望月俊孝先生)

2016年12月14日 | 受講セミナー
人間力大學で知った望月俊孝先生のセミナーを受講してきました。 テーマは、 お金・時間・他人にコントロールされない生き方です。 やりたいこと、夢を実現するにあたり、制約と思い込んでいる三大要素に対するブロックを外すという内容でした。 キーワードは、言葉とイメージと感情を自分が望む方向に合わせるというもの。 言葉以上に、なりたい姿をありありとイメージできることが大事で、実現したときの感情を先取りするというもの。 まずは、本心からなりたい姿を思い描き、それが実現したときのイメージをカラー映像で思い描くようにします。 そうすれば、ワクワクという感情が掴めるはずなので!  . . . 本文を読む

2016年 書籍187 (自分を鍛える)

2016年12月14日 | 
 ジョン・トッドさんの”自分を鍛える”を購入・読破しました。  洋書が日本語訳された本に外れが少ないという法則?に則り、本書も人生の生き方を示唆してくれる良書です。  いくつか、本書で見つけた言葉をお裾分けさせていただきます。  『ひたすら努力することなしに、抜きん出ることはできない』  『勉学の目的は、頭脳を鍛えること』  『いい習慣を作れば、疲れずに生きることができる . . . 本文を読む

2016年 書籍186 (坂の上の坂)

2016年12月13日 | 
 藤原和博さんの”坂の上の坂”を購入・読破しました。  平均寿命が50歳だった頃と80歳超えになった現代の対比を、50m走だと思ってゴールしたと思ったら、まだ30mあると言われているようなもの。と例えることからこの本は始まります。  会社以外の仕事、人脈構築などを考えると、50m(年)のゴールを切ってから、残りの30m(年)をどうするかを考え始めたのでは遅すぎるのは明らか . . . 本文を読む

2016年 書籍185 (筋トレをする人は、なぜ結果を出せるのか?)

2016年12月12日 | 
 千田琢哉さんの”筋トレをする人は、なぜ結果を出せるのか?”を購入・読破しました。  筋トレをするとは、継続力を身に付けることで、継続力がある人は信頼してもらえる。  筋肉を鍛えることで肉体的な自信が芽生え、肉体的な自信を持つと不安がなくなり、精神的に安定する。  筋トレの効果を最大化させるために、食事のタイミングや睡眠時間の確保などの工夫をする。  筋トレに着目して、 . . . 本文を読む

2016年 映画131(黄金のアデーレ 名画の帰還)

2016年12月11日 | 映画
第二次世界大戦でナチスドイツが略奪したクリムトの名画が持ち主の元に返還された実話をベースにした”黄金のアデーレ 名画の帰還”をWOWOW鑑賞しました。 訴訟を起こしたのは、米国に住む高齢女性と新人弁護士。 訴訟相手は、オーストリア国。 勇猛果敢に訴訟を起こし、その行動に共感してくれる仲間たちの協力により、なんとオーストリア国から返還を勝ち取るのです。 序盤は、米国内での裁判をしていたのですが、最後はオーストリアでの調停会で、事実を客観的に判断してもらえました。 もちろん、オーストリアのモナリザと言われるくらいの名画だったので、あの手この手でオーストリアに止めようと画策する人が出てきます。 が、最終的な調停員たちは、過去の過ちを認める勇気を持った方々だったため、持ち主に戻すという決断をされました。 一般的に、過去の過ちが大きければ大きいほど、認めることのハードルは高くなります。 この勇気を持てるかどうかは、人間として何が正しいのかという軸の有無にかかっているのだと気づかされた一作です。 人間として何が正しいのかという軸を見失うことなく生きていくことが大切なんですよね。簡単ではありませんが、、、  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝56(チャレンジできることに感謝)

2016年12月11日 | 神恩感謝
私の手帳は12月始まりなので、先週、手帳の引き継ぎをしました。 と同時に、2017年の目標設定を明文化しました。 来年は、本気のチャレンジの一年と設定し、これまで逃げ腰だった活動に向き合うと誓ったのです。 その温度感が高い状態の気分でいたので、普段、関わっている方々と温度感の乖離が大きくなり、ちょっと衝突することが多かった一週間でした。 今朝の神社参拝で感じたのは、いろんなことにチャレンジできることに対してでした。 会社に勤めさせてもらいながら、自分を磨くために必要なことにチャレンジさせてもらっていること。 週末も、心理学やお金の勉強に加え、神社参拝を通して精神の勉強をさせてもらっていることなど、本当に有難いことばかりです。 来年も、今年以上にチャレンジができるように、大きな石(まとまった時間)から予定に入れるようにします!  . . . 本文を読む

2016年 映画130(ラストナイツ)

2016年12月10日 | 映画
最後の騎士を描いた”ラストナイツ”をWOWOW鑑賞しました。 午前中に鑑賞したヒトラー関連の映画同様、権力を持つことで独裁色を色濃く出した皇帝の部下(大臣)が、賄賂・増税とやりたい放題。 そのやり方に苦言を呈した地方主君が、死罪を言い渡され、死刑執行を主君の部下に命じたことから映画は始まります。 主君は、亡くなる前に死刑執行する部下に対して、人間として捨て去ってはいけないものを言い残して、この世を去りました。 残された主君の部下たちは、家も領土も失いバラバラの生活を強いられます。 しかし、主君の部下たちは、暴走を止めない皇帝の部下たちに民衆たちの気持ちを伝えるべく、1年がかりで復讐を企て、見事に成功するのです。 もちろん、皇帝の部下を殺害したのですから、自分自身が処刑されることを覚悟して! ただ処刑されるのでなく、どういう処刑をされるというシナリオを描くのかということに先読みする力の大切さを感じました。 誰に対して、どういうメッセージを伝え、自分の周囲にいる人々を守るという、人間としての優しさ・強さを感じる素晴らしい一作です。  . . . 本文を読む

2016年 映画129(ヒトラー暗殺、13分の誤算)

2016年12月10日 | 映画
第二次世界大戦の突入する前にドイツ人家具職人が単独で実行したヒトラー暗殺未遂を映画化した”ヒトラー暗殺、13分の誤算”をWOWOW鑑賞しました。 ヒトラー率いるナチ党が、ドイツの第一政党にあり、ヒトラーが総統として独裁し始めた頃、ドイツの行く末に危機感を抱いたドイツ人の家具職人が、ダイナマイト爆弾を自作し、ヒトラーの演説会場に仕掛けたのです。 当日の演説は、悪天候の影響で早めに切り上げられたため、ヒトラーは生き延びたのです。 その結果、家具職人が危惧した通り、5,500万人もの犠牲者を出した、第二次世界大戦に発展してしまったのです。 あの戦争に突入する前に、時代を先読みし、被害を最小にしようと勇猛果敢に行動した人がいたなんて、またまた自分の無知に気づかされました。 歴史を知るというのは、同じ過ちを繰り返さないためにも必要なことなのでしょうね。 忘れてはいけない歴史上の事実を映画化してくださった方々に感謝した一作でした。  . . . 本文を読む

2016年 書籍184 (楽しく食べる人は一流になる。)

2016年12月09日 | 
 中谷彰宏さんの”楽しく食べる人は一流になる。”を購入・読破しました。  お店の人に対する言葉は、きちんと文章にする。  食事をするときには、キレイな姿勢で食べる。  醤油が残らないように、段取りよく小皿に入れる。  お店のリズムを感じ、スタッフの余裕度合などを感じとり、相手の状況に応じた対応をする。  5秒後に起きそうなことを予測し、先回りして対応する。  料理は出され . . . 本文を読む

2016年 書籍183 (+1%の企画力)

2016年12月08日 | 
 中谷彰宏さんの”+1%の企画力”を購入・読破しました。  企画とは、お客様のためになるいいことをすること。  企画とは、相手の笑顔を作ること。  企画とは、幸せを作ること。  うぅ〜ん、企画の定義を幅広くとると、人生は企画でいっぱいですね。  +1%の企画力を身に付けるには、圧倒的な量をこなすこと。ゼロ戦の戦闘員は、最低1,000時間の訓練を積んでいたそうです。1,00 . . . 本文を読む