先週に続いて、衛藤先生の心理学セミナーを受講してきました。 テーマは、脳の構造：大脳生理学です。 このテーマを学ぶことで、人間はなぜ悩むのか、その悩みを軽減するために何をしたらいいのかを理解できます。 2005年にうつ病を患い、このテーマを初めて学んだのが、2008年。 自分のうつ病の原因が分かり、何をしたらいいのかという光明を感じたことを覚えています。 あれから学び続けること、早9年。ようやく、自分自身の根幹に刻み込めている自信が湧いてきました。 これからは、自分が吸収することだけでなく、吸収したものを発信・提供していく立場を強く意識していきます！ ここ数ヶ月、私の言葉・笑顔を有難いと感じてくれる方々と新たに出会えていることも自信の源になっております。有難う御座います！ . . . 本文を読む
ゴジラシリーズの最新作”シン・ゴジラ”をWOWOW鑑賞しました。 想定外の未確認生物が海から上陸し、日本国民の生活を危機にさらすのです。 映画館で鑑賞したときは、ゴジラを攻撃・退治するためにも、様々な法の許可が必要な複雑な世の中で、ものごとを決めることができない日本を揶揄するように感じた一作でした。 今回、鑑賞して感じたのは、複雑な仕組みの中でも、日本国民・人類のために自分の立場を危険にさらしている人たちがいるということ。 なんで、こんなに大切なメッセージを見落としたのか不思議になり、当時を振り返ってみました。 その当時、会社の複雑な仕組みと、その仕組みの中で機能しない経営幹部陣にイライラしていたからだと思い出しました。 自分がイライラしていること（＝興味あること）しか、目に入らないのですね、人間って！ 本や映画も再読・再鑑賞が必要だと感じさせてもらった一作です。ありがとう！ . . . 本文を読む
公開したばかりのアニメ映画”メアリと魔女の花”を鑑賞してきました。 話の流れをまったく事前調査しないまま、鑑賞したので、最初はどういうメッセージが伝わってくるのか想像できませんでした。 魔法の魅力にとりつかれた研究者が、魔法の力をコントロールし、人類やその他の環境を思うがままにしていく姿が描き出されたときに、あっ今の人類そのものだ！と感じました。 魔法を文明の利器と考えると、文明の利器を駆使して、人類はおろか地球全体をコントロールしようとしている姿と酷似しているのです。 映画では、コントロールしようと傲慢になった研究者たちは、大きなしっぺ返しを喰らいます。 しかし、そのしっぺ返しにもめげず、再度、コントロールしようとするのです。 この姿も人類と酷似していますよね。 再チャレンジの結果がどうなるか、想像に難くないですね。 人類が、映画が描き出した結末に向かわないように、できることをやっていこうと感じた一作です。 しあわせです、感謝！ . . . 本文を読む
人間力大學からのご紹介でエントリさせてもらった習慣形成コンサルタントの吉井雅之さんのセミナーに参加してきました。 人生は、習慣であると私自身が考えているくらい、習慣というものに興味があったので、迷わず参加しました。 誰もが仰る、知っていることと、できていることは違う。できるようになるには、行動しないとダメ。意識して行動し続けることで、無意識に行動できるようになる。とのこと。 . . . 本文を読む
久瑠あさ美さんの”人生は「本当にやりたいこと」だけやれば必ずうまくいく”を購入・読破しました。 自分の限界を決めているのは、自分の心。自分でできないと思ったことはできない。自分でできると思ったことは絶対にできる。確かに、、、 今この瞬間に決めたことが、未来の自分を創る。言われると当たり前のことなのに、先延ばししようとしている自分にも気付かされます。 . . . 本文を読む
戦国武将：真田幸村を支える十人の勇士たちを描いた”真田十勇士”をWOWOW鑑賞しました。 わずか400年ほど前の日本は、戦のない平和な日本を創り上げるために、戦を繰り返していたんですね。当たり前のことですが、戦には死がつきもの。日常の中で、死を意識していたことを強く感じました。 . . . 本文を読む
坂本光司さんの”利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか”を購入・読破しました。 いい会社は、業績よりも社員を優先する。会社の成長エンジンは、人以外にありえない。好業績会社を分析し続けた著者は、このような考えを打ち出しています。 私もこの考えに賛同します。 . . . 本文を読む
ディーン・フジオカさんが主演されている”結婚”を妻と鑑賞しました。 幼少期（4歳）に実の母親から殺されそうになった経験を持つ男性が、母親への復讐の意味を込めて、結婚詐欺を働き生活しているのです。しかも、自分は、実の母親の偶像と結婚していると感じつつ。 . . . 本文を読む
久しぶりにお金の勉強会関連の営みに参加してきました。 ASEANの最新動向ということだったので、ASEANの最新ニュースが聞けると期待しての参加。 残念なことに紹介された内容の9割以上は、2年前から変化なし。。。 予定を繰り上げて、１時間で退散してきました。 変化の大きいASEANなので、最新の情報提供を期待してしまうのは贅沢かしら？！ . . . 本文を読む