子どものスポーツクラブの海合宿があったため、8時少し過ぎに、埼玉県の飯能駅まで車で送っていった。8時38分のレッドアロー号で池袋まで出、それからJRで東京駅に行き、千葉の岩井海岸まで行くことになっている。一泊二日の合宿だ。幼稚園の頃から、合宿には参加していたので、親から離れて、過ごすことには慣れている。元気に出かけていった。
私は、今週は夏休み。家に帰ると、不燃ゴミを整理し、市の清掃局まで運び、処分を依頼した。1400円也。その後家に帰り、ガソリンスタンドにより、ガソリンを満タンにして、三峯神社に妻の運転で向かう。出発時間は、10時頃。299号線に入り、一路秩父路へ。西武秩父駅の近くで左折し、140号線に入り、秩父市役所の横を通り、三峯神社へ。私は、20年ぐらい前に一度来たことがあるだけだ。妻ははじめてだという。ロープウェーには乗らず、神社の入り口にある「大滝村村営駐車場」まで車で行く。
途中で三つの「道の駅」に寄った。「道の駅」といのはある意味で高速道路のサービスエリアのようなものだ。最初は「果樹公園あしがくぼ」、次が「荒川村」、そして三峯神社入り口の近くにあるのが「大滝温泉」である。最初の「果樹園あしがくぼ」は、今年3月にオープンということで、新しく、気持ちの良いところだったので、帰りにも寄って、土産を買った。
ところで、どうして、三峯神社へ行ったのかというと、今三峯神社にお参りに行くと、私の将来にいいことがあるということを、妻がどこからか聞いてきたのだ。というわけで、会社の繁栄と私の仕事の充実を祈願して来た。私は、特別信心深いわけではない。ただ、妻の気持ちを尊重し、自分の気持ちも晴れやかになるように一緒にお祈りした。妻は、私が無神論なのを知ってか知らずか、あちこちの神社へ私を連れて行く。私は、美しい自然の中で森林浴をしながら、すがすがしい気持ちになる。それは、精神的にとてもいいことだと思う。疲れや、仕事の悩みが少し軽くなったような気がしてくる。だから、妻の気持ちにいつも感謝している。
家に帰る途中、近くのレンタルビデオ店で『ティアーズ・オブ・ザ・サン』を借りる。寿司と軽いサラダをおつまみにして白ワインで夕食後、妻と二人で残ったワインを飲みながら、映画鑑賞。この映画については、Misa'さんの映画日記の紹介がぴったりだ。
とてもアメリカ映画らしいと思った。しかし、イラクと違って、うまくいきすぎているところが映画なのかもしれない。
私は、今週は夏休み。家に帰ると、不燃ゴミを整理し、市の清掃局まで運び、処分を依頼した。1400円也。その後家に帰り、ガソリンスタンドにより、ガソリンを満タンにして、三峯神社に妻の運転で向かう。出発時間は、10時頃。299号線に入り、一路秩父路へ。西武秩父駅の近くで左折し、140号線に入り、秩父市役所の横を通り、三峯神社へ。私は、20年ぐらい前に一度来たことがあるだけだ。妻ははじめてだという。ロープウェーには乗らず、神社の入り口にある「大滝村村営駐車場」まで車で行く。
途中で三つの「道の駅」に寄った。「道の駅」といのはある意味で高速道路のサービスエリアのようなものだ。最初は「果樹公園あしがくぼ」、次が「荒川村」、そして三峯神社入り口の近くにあるのが「大滝温泉」である。最初の「果樹園あしがくぼ」は、今年3月にオープンということで、新しく、気持ちの良いところだったので、帰りにも寄って、土産を買った。
ところで、どうして、三峯神社へ行ったのかというと、今三峯神社にお参りに行くと、私の将来にいいことがあるということを、妻がどこからか聞いてきたのだ。というわけで、会社の繁栄と私の仕事の充実を祈願して来た。私は、特別信心深いわけではない。ただ、妻の気持ちを尊重し、自分の気持ちも晴れやかになるように一緒にお祈りした。妻は、私が無神論なのを知ってか知らずか、あちこちの神社へ私を連れて行く。私は、美しい自然の中で森林浴をしながら、すがすがしい気持ちになる。それは、精神的にとてもいいことだと思う。疲れや、仕事の悩みが少し軽くなったような気がしてくる。だから、妻の気持ちにいつも感謝している。
家に帰る途中、近くのレンタルビデオ店で『ティアーズ・オブ・ザ・サン』を借りる。寿司と軽いサラダをおつまみにして白ワインで夕食後、妻と二人で残ったワインを飲みながら、映画鑑賞。この映画については、Misa'さんの映画日記の紹介がぴったりだ。
……米国海軍特殊部隊シールで、任務遂行に100パーセントの実績を誇るウォーターズ大尉(ブルース・ウィリス)は、内戦の激化したナイジェリアからアメリカ国籍の女医リーナ・ケンドリックス(モニカ・ベルッチ)救出を命じられ、精鋭部隊を率いてジャングルの奥地へ赴く。が、リーナは難民と一緒でなければこの地を離れることはできないと拒否する。一旦は無理矢理リーナのみを救出用ヘリに乗せ飛び立ったものの、上空から難民の惨劇を目にしたウォーターズは軍の命令を無視し難民を助ける為に引き返すアメリカ軍の命令に背いてまで 自分の良心に従い、決死の救出作戦を敢行した米国海軍特殊部隊ウォーターズ大尉(ブルース・ウィリス)の勇気と、7人の部下との信頼の絆を描いた感動作。
とてもアメリカ映画らしいと思った。しかし、イラクと違って、うまくいきすぎているところが映画なのかもしれない。