このところ鳥のなつみかんになっています。
撮りためた写真を見ても、鳥の写真ばっかり。
しかも、行く場所が同じなので、鳥も同じのばっかり。
そんな中から、意外とこれまで撮れなかったヒヨドリの写真をご覧くださいませ。
まずは宇治川観月橋付近を散歩しているときに見かけたヒヨドリ。
寒いのか、ちょっとボーっとしています。
別の場所にいたヒヨドリ。色は地味ですが、結構イケメンです。
こちらは撮ろうと思ったら察知して飛んで行ってしまいました。
意外と繊細で臆病です。
この日はあちこちで見かけました。
家ではミカンを袋ごと食べてしまったり、花を全部落としたり結構傍若無人です。
野生の鳥は自由だけれど、自然の中で餌を採るというのは大変なんでしょうね~
参考までにツグミです。大きさは同じくらいでしょうか。
ヒヨドリはヒヨドリ科ヒヨドリ属。
日本国内ではどこでも見られますが、世界的にはそれほど生息数は多くないそうです。
頭の羽が少しツンツン立っており、ムースを付けてオシャレしているようにも見えます。
ほっぺの褐色の部分も、オカメインコのオレンジ色に比べたら落ち着いていてセンスがいいですね。
イケメンと言われる所以です。
(って、イケメンって言ってるのはなつみかん家だけかもしれませんが)
こちらは先日ご紹介した城南宮の摂社、芹川神社のエノキに止まっていたヒヨドリです。
4羽いて、ギャアギャア騒ぎながら何やらついばんでいます。
ヒヨドリはキィーキィーと甲高く騒がしい声で鳴きます。
なので、名前を知らない人でも声を聞いたらあああの鳥、となるはず。
ちなみにわが家にもギャーギャーと鳴く中型インコがいますが、外でヒヨドリが鳴いたら反応するようです。
で、何を食べていたかですが、エノキの新芽を食べていたようです。
こら~!!
ウメとエノキとヒヨドリ
ちなみにこのエノキにはヤドリギがくっついていました~
ところ変わって今度は宇治の大吉山。
そう、ここの餌台にも実はヒヨドリが来ていたんですよね~
目的は誰かが餌台に置いてくれたおミカン。
美味しそう~
でも突いてすぐに落としてしまいました
なんで、落ちてるの~
(あんたが落としたんでしょ!)
鳥の行動や表情はとても可愛いです。
意外と臆病なので写真が撮れないヒヨドリですが、そこらじゅうで一番見かけると言ってもいいと思います。
(最近は、メジロとハクセキレイも匹敵するくらい出てきますが・・・)
ちなみに、最近よく街中でも出てくるイソヒヨドリは、ヒタキ科で、全く違う種類だそうですよ~
【撮影:2021/2下旬 宇治川、城南宮】
グループでいるので、木にいるとすぐに分かったりしますよね。
そして忙しく動いていることが多く、
こんな風にのんびりしているの、以外と見なかったりします。
食事後で、お腹いっぱいでのんびりしていたんでしょうか^^
🍊を食べているのは、まだ若そうな表情をしていますね^^
ヒヨドリの写真を、ずいぶんたくさん撮り溜められましたね。
たしかに、冬の間一番目にする鳥のひとつです(我が家の庭に限るとスズメがだんとつ一番ですけど)。
イケメンヒヨドリとGoogleで検索すると、次から次と画像が出てきますね。
日本人の多くが、ヒヨドリをイケメンだと思っているようですよ。
イケメンという言葉を初めて使ったのは、Wikipediaによると、女性向けファッション雑誌『egg』の編集者の矢野智子だそうで、1999年のことだそうです。
今世紀に入って、一般にイケメンという言葉が普及したので、その言葉の歴史は20年ほどだと思います。
その間に、イケメンはヒヨドリにまで範囲が広がりました。ちなみにshuがGoogleで調べたところでは、2009年にイケメンなヒヨドリが既に登場していました。
さて、ヒヨドリは目の下の茶色の羽の大きさや形で、ある程度の個体識別ができることが分かりました。
shuも写真を撮り溜めて識別を試みたのですが、なかなかうまくいきません。
そのうち、みんながイケメンに見えてきてしまいました(笑)
この鳥も、暖かくなるとどこかへ消えてしまいます。
見慣れた鳥だけに、ちょっと寂しくなりますね。
おはようございます。
ヒヨドリ特集楽しませてもらいました。
なつみかんさんのイケメンのヒヨドリに対する愛情を感じましたね。
いずれの世界もイケメンはいいですよね。
風当たりが全く違います。
もう少しイケメンに産んでほしかったな!?
話が違う方向に行ってしまいました。(笑)
ヒヨドリはイケメンですかね。
そう思って見れば目つきは可愛いです。
このこの地味な羽の色と、ギャーギャー鳴く声で損をしているかもしれませんね。
神経質でなかなかこんなに写真を撮らせてくれません。
いつも思うのですが、どうしてミカンなどをすぐに落としてしまうのでしょうね。
体当たりするわけでもないでしょうが、つつく力が強いのかな。
うちの周りにもいっぱいいます。
今度美鳥コンテストでもしましょうか。
おはよう御座います!
確かにイケメン、我が家に来るヒヨより
大らかな顔しています。
どうしても小鳥たちの嫌われ者のイメージなので、
我が家に来るヒヨと顔が優しく見えます。
数羽のなかに飛躍していますね、バッチリです。
距離が有りますが勿体ないです。
今年ほどツグミを見かけたことはなかったのですが少ないんですね~
丁度こんな感じでほどけてき始めた子達。
スマホにトラブル、
修理に出すことになって、データー保存焦ってしてたの。
そしたら愛知の初孫が突然長男と2人でやってきたので全部頼んで取り込みだけは成功、
又ショップへ交換のために行くことになって。
折角帰ってくれたのにゆっくり話せなかった。
けど元気にやってくれてて安心したわ。
ちっとも若奥様って感じ無し(笑)
折角のヒヨドリちゃんとコメントできなくてごめんね
ヒヨドリはおそらくスズメ、ハト、カラスに次いでよく見かける鳥だと思います。
でもマイアルバムをみても、写真はほんのわずか。
警戒心が強く、動きが忙しないので、写真を撮らせてくれないんですよね~
最初の宇治川下流でみかけたヒヨドリは一羽ではなく何羽かいたのですが、どれもの~んびり。
たまにはそんなこともあるのですね^^
ヒヨドリ、確かに見かけるのは冬から春が多いかも・・・
少ないと言いつつ撮りためた写真を見てみましたが、1~4月がほとんどで、わずかに7月の写真もありました。
留鳥なので夏もいるはずですが、食料が豊富なのできっと山や野にいるのでしょうね~
あの声だったらどこにいても気づきそうです。
イケメン・・・うちの家だけかと思ったら、みなさんそう思っておられるんですね。
ヒヨドリはイケメン、ムクドリはじじむさい・・・がうちの評価です(ムクドリさん、ごめんなさい!)
ついでにメジロは目がコワい、シロハラは不機嫌です。
ダントツ人気は、ヒタキ類ですね~
ジョウビタキにルリビタキ、キビタキ見たときは大興奮でした。
話が逸れました。
ヒヨドリ、個体識別できるのですか@@
うちのミカンにまず来るヒヨドリが一羽いるのですが、同じ個体かどうか調べてみたいと思います。
(といっても、遠くからしか撮れないので無理かも・・・)
色々と楽しみ方がありますね~^^
ヒヨドリの写真はなかなか撮れなかったのですが、たまたまここひと月足らずで集まりました。
顔がイケメンというのも、写真で見て知った次第・・・
遠目には灰色でうるさい鳥・・くらいにしか思わないとでしょうね~
ちなみに、わが家にはオカメインコ(野生と同じく、灰色の体、黄色い顔、オレンジのほっぺに長い冠羽)がいるのですが、やはり野生型は目立ちすぎないように全体の色が地味なんですね~
でもワンポイント目立つところがあって、きっとメスを呼び寄せているのでしょうね。
fukurouさんはモテ男さんだったんじゃないですか?
コメントとかマメですし、てっきりそうだと思っていました。
庭にミカンを置いたらいの一番に来るのがヒヨドリ・・
というのが分かりました。
(うちはメジロの休み場所だったので、まずメジロが来ましたが)
くちばしが細長くてくいっと果実を引っかけて食べてしまうのでしょうね。
どうやったらあんなにきれいに袋まで食べられるのが不思議です。
でも勢い余って落としてしまうのかもしれませんね。
(うちのミカンもしょっちゅう落とされます)
今回撮ってみて、ヒヨドリが意外と優しい目をしているのが分かりました。
あちこち警戒していますが、メジロよりも優しい目つきです。
個体識別できるとのことですので、美鳥コンテストもいいですね♪