ハセガワ1/72モスキートB MkⅣぶんぶん計画の2回目であります。
搭乗員を最終選別、ざっくり塗装してコクピットとのフィッティングを行いました。
機体はもちろんまだマスキングテープ固定の仮組状態です。
リード線類の引き回し方も考えておかねばなりません。
0-sen(零銭)さんからいただいた1/72パイロットフィギュアですが、
めでたくパーロットオーディションを勝ち抜いたのは赤囲みの2名さまであります。
選考基準は2体の顔の大きさと体格が近いという事でした。
手前側が航法士、奥側が操縦士に採用されました。
写真だと遠近法で航法士にした手前のフィギュアが大きく見えてますが、実際は逆に奥側のパイロットにした方が僅かに大きいです。
2体共に座席にフィットさせるためお尻、背中、足の削り込みを実行。
コクピットの前端に写ってる黒い物体は100%でっち上げた爆撃照準器、チラ見えしかしませんが立派な前方観測窓があるし、装備されてないはずはないので・・・(汗!)。
操縦士はフィッティング中に右足をうっかり切断、
しかも切断した足がブラックホールに落ち込むという悲劇が発生・・・で、右足が義足になっちゃいました。
ちゃんと足の形(ブーツ)に成形すればいいだけなのに、ほんとズボラです(笑)。
枠が多いし風防越しには見えないとは思うけど、この角度からならしっかり写ってます。
ま、でも義足のパイロットは実際何人かいたそうですし、RAFの義足のパイロットは特に有名ですしね(と言い訳)。
でもそれ、スピットファイアのパイロットじゃなかったっけ?(汗!)。
搭乗員はもう少しだけレタッチしようかと思います。たいして変わり映えしないとは思いますが・・・。
ところで、このハセガワのモスキートですが、胴体と主翼のパーツ分割法、特に主翼の胴体への接合方法がタミヤのモスキートとそっくりです。でもモスキートに関してはタミヤの方が後発だったような気が・・・タミヤも案外セコイ処がありますね・・・という言うよりこのモスキートを発表してた頃がハセガワの絶頂期だったとも言えるのでしょうか?
モーターを1.5V直列繋ぎでテストしました。プロペラがまったく写らないくらい元気に回ってます。
少し抵抗を入れても良いくらいかもですが、面倒なのでこれで行きます。
モーターにリード線を継ぎ足しハンダ付けを行いました。
ハンダ付けはスピーカー工作で何度も経験してるのに、全くうまくなれません。
絶縁のために熱収縮チューブを被せましたが、ウチのヘアドライヤーじゃ全然縮んでくれません。
しょうがないので前回記事でモーターシャフトと真鍮パイプの接着に使用した万能接着剤で固定。
10年くらい前に手芸店にあったこんな接着剤なんですが、
これなかなかの優れもので大概の材質が接着できます。ビニール系もOKです。
乾いても透明度が高いのでLEDと光学繊維の接着はこれで行おうかと思ってます。
一度実験して結果が芳しくなければUVレジン接着器具を購入という手順で良いかと・・・。
で、次は主翼周りになりますが、これには光学繊維が入荷するまで作業できません。
amazonに発注はしましたが、届くまで1週間くらいの様子なのでそれまでストップとなります。
てな事で本日はここで強制終了とあいなりました。
本日のBGM
シベリウス交響曲2番
ちょっと涼しくなってきたのでこれくらいの「ねちっこい」のが聴けるようになって来ました。
もしかして、これ前に一度取り上げたかも・・・好んで聴くものって割と限られてるようです(笑)。
搭乗員を最終選別、ざっくり塗装してコクピットとのフィッティングを行いました。
機体はもちろんまだマスキングテープ固定の仮組状態です。
リード線類の引き回し方も考えておかねばなりません。
0-sen(零銭)さんからいただいた1/72パイロットフィギュアですが、
めでたくパーロットオーディションを勝ち抜いたのは赤囲みの2名さまであります。
選考基準は2体の顔の大きさと体格が近いという事でした。
手前側が航法士、奥側が操縦士に採用されました。
写真だと遠近法で航法士にした手前のフィギュアが大きく見えてますが、実際は逆に奥側のパイロットにした方が僅かに大きいです。
2体共に座席にフィットさせるためお尻、背中、足の削り込みを実行。
コクピットの前端に写ってる黒い物体は100%でっち上げた爆撃照準器、チラ見えしかしませんが立派な前方観測窓があるし、装備されてないはずはないので・・・(汗!)。
操縦士はフィッティング中に右足をうっかり切断、
しかも切断した足がブラックホールに落ち込むという悲劇が発生・・・で、右足が義足になっちゃいました。
ちゃんと足の形(ブーツ)に成形すればいいだけなのに、ほんとズボラです(笑)。
枠が多いし風防越しには見えないとは思うけど、この角度からならしっかり写ってます。
ま、でも義足のパイロットは実際何人かいたそうですし、RAFの義足のパイロットは特に有名ですしね(と言い訳)。
でもそれ、スピットファイアのパイロットじゃなかったっけ?(汗!)。
搭乗員はもう少しだけレタッチしようかと思います。たいして変わり映えしないとは思いますが・・・。
ところで、このハセガワのモスキートですが、胴体と主翼のパーツ分割法、特に主翼の胴体への接合方法がタミヤのモスキートとそっくりです。でもモスキートに関してはタミヤの方が後発だったような気が・・・タミヤも案外セコイ処がありますね・・・という言うよりこのモスキートを発表してた頃がハセガワの絶頂期だったとも言えるのでしょうか?
モーターを1.5V直列繋ぎでテストしました。プロペラがまったく写らないくらい元気に回ってます。
少し抵抗を入れても良いくらいかもですが、面倒なのでこれで行きます。
モーターにリード線を継ぎ足しハンダ付けを行いました。
ハンダ付けはスピーカー工作で何度も経験してるのに、全くうまくなれません。
絶縁のために熱収縮チューブを被せましたが、ウチのヘアドライヤーじゃ全然縮んでくれません。
しょうがないので前回記事でモーターシャフトと真鍮パイプの接着に使用した万能接着剤で固定。
10年くらい前に手芸店にあったこんな接着剤なんですが、
これなかなかの優れもので大概の材質が接着できます。ビニール系もOKです。
乾いても透明度が高いのでLEDと光学繊維の接着はこれで行おうかと思ってます。
一度実験して結果が芳しくなければUVレジン接着器具を購入という手順で良いかと・・・。
で、次は主翼周りになりますが、これには光学繊維が入荷するまで作業できません。
amazonに発注はしましたが、届くまで1週間くらいの様子なのでそれまでストップとなります。
てな事で本日はここで強制終了とあいなりました。
本日のBGM
シベリウス交響曲2番
ちょっと涼しくなってきたのでこれくらいの「ねちっこい」のが聴けるようになって来ました。
もしかして、これ前に一度取り上げたかも・・・好んで聴くものって割と限られてるようです(笑)。
色々、アドバイスをありがとうございます。
ここまでのぶんぶん計画はなんてことのない部分でありまして、これから徐々にシビアな領域に入って行きます。
>ビジネスクラスの常連客みたいなチョーリラックススタイルですから
なるほど・・・私には超かしこまりポーズのようにも見えます・・・。
黒猫2号さん的には緊張感が足らん!ということでしょうか?(笑)。
少し前かがみ気味にすれば良いのかもしれませんね。
>両脚膝から下無しで入れているものも有ります
確かに見えなきゃなんでもありです。
タミヤのAFVフィギュアなんか腰から下は何もないぞ!ってのが普通ですからね(笑)。
光学繊維が到着したら段々と佳境に入って行きます。
後先顧みず突撃します故、お楽しみに(笑)。
モスキートB MkⅣぶんぶん計画、順調以上の進捗みたいですね(^^)
パイロットの人選も無事終わって良かったです。
ですが、大方のキット付属のパイロットは、ビジネスクラスの常連客みたいなチョーリラックススタイルですから(偏見有り)
虎の穴、じゃないニワトリの穴に入れるには、腕脚腰の角度変更は必須だと思います。
ワタシなんぞ義足どころか、両脚膝から下無しで入れているものも有ります
このモッシーは爆撃型なので機首がガラス張りですが、キャノピー被せて窓枠塗るとまず見えないと思います
脚を曲げている膝の下までしっかりし出来ていれば大丈夫だと思いますよ。
>パイロットがいると飛行機に命が吹き込まれますね。
そうなんです、AFVと同じでたいがいはフィギュアが欲しくなるのですが、最近のキットには付属していない事が多くてなんだかなぁ~という感じです。私の場合飛行機は1/72と決めているのでキャノピー越しのチラ見えに対応できる程度のもので良いんですけどね~。
>計画的でカッチリとした作業っぷりに
そう見えるように記事作ってるだけだったりして・・・で、何をするかを決めればあとは手順を良くイメージしておくというのが重要なんですが、よく裏切られます(笑)。
>プラモ記事を見てたら海に遊びに行ってて中断してたイ-400を作りたくなってきました~
プラモ作ってたら海に行きたくなって、海に行ってたらプラモを作りたくなる・・・
なんて素敵な循環でありましょうか!
・・・思い立ったらすぐ綺麗な海に行ける環境が羨ましいです。
いろいろ、ありがとうございます。
おかげさまで楽しい工作時間を過ごしております♪(笑)。
>パイロットがキャノピーと干渉しないことも仮組みで確認しておいた方が
おっしゃる通りです。実は航法士の頭がつっかえる事が判明しており、調整中です。
>この接着剤、私も持ってます。
そうなんですね。なんでもくっ付いて、それでいて乾くと瞬着並みに強いので重宝します。
光ファイバーが入荷したらいよいよ翼端灯ですが、この光ファイバーとモーターのリード線の引き回しを胴体と主翼の接合時にどう行うかが山場ではないかと・・・あとはスタンドベースの制作が最大の山場と想定しております。
プロペラぶんぶんは前記事でも拝見しましたが、もともとスピーカーを自作してしまうスキルもお持ちなので計画的でカッチリとした作業っぷりに恐れ入っております。
Choro-Pooさんのプラモ記事を見てたら海に遊びに行ってて中断してたイ-400を作りたくなってきました~(笑)。
パイロットがキャノピーと干渉しないことも仮組みで確認しておいた方が良いと思います。
プロペラは1.5V直列で十分ですね。
この接着剤、私も持ってます。
プラモ作りには使ったことがありませんが、家の中のちょっとした修理なんかには重宝してます。
次は翼端灯ですか・・・