モスキートプロペラくるくるプロジェクトは名前が長くてゴロも悪いので、
モスキートぶんぶん計画に改称しました。
下の写真のとおりだいぶ部材が揃ってきました。
以下調達したものリスト
マイクロモーター(4mm径×12mm 5ヶセット)
LED赤色
LED緑色
5mm透明プラパイプ
内径4.2mmプラパイプ
内径0.55mm真鍮パイプ
内径1.35mm真鍮パイプ
リード線
6Pトグルスイッチ
単三電池ボックス1本用
単三電池ボックス2本用
一番上のマイクロモーターはamazonで、
他は手っ取り早く会社帰りに新宿ヨドバシ。
マイクロモーターの予備が3ヶもあるので心強いとか(笑)。
未調達なのが翼端燈用の光ファイバー。
昔は店頭で普通に見かけていたんですけど、今はなかなかないですね。
東急ハンズにあったけど値段が3000円弱、ちょっと高いし長さ400m・・・そんな長さ要らんし。
あんまり使いたくないけどamazonで買うしかないですかね。
あと重要な未調達品がUVレジン接着器具一式、光ファイバーとLEDを接着するのに一番良さそうなので。
が、これもやや高めなので躊躇してます・・・3000円くらいなので躊躇するほどでもないんやけど・・・色々細かい調達物が積み重なって今週は予算超過気味なので・・・(汗!)。
ま、UVレジンじゃなくてもくっ付ける方法はあるでしょう・・・。
あっ、光ファイバーが先か・・・。
それはさておき、モーターの組み込みから開始。
モーターの組み込み方法は主にクラキンさんのブログ記事を参考にさせてもらいました。
クラキンさんブログのゼロ戦21型の製作記事が見よう見まねにちょうど良かったです。
まずエンジンナセル内に固定し易くするために4mm径のマイクロモーターの外側に内径4.2mm外形6mmのプラパイプを被せます。そのままだとスポスポなので、マスキングテープをモーターの外周にちょうど一周分巻いてます。斜めに巻くと入れ易いです。
エンジンナセルのパーツのすぐ上にあるのがそのままのマイクロモーター、直径4mmです、小さいです。
次にモーターのシャフトを真鍮パイプで延長します。
内径0.55mmで合うだろうと思っていたのが大間違いでちょっと細すぎでした。
で、急遽0.7mmのピンバイスで穴を拡大したのはいいけど、今度は僅かに緩めに。
でもちょうど良く道具箱に昔買っていた金属用の接着剤があったので、そいつを爪楊枝を使って慎重に少量付けて固定に成功。
ついでにモーター本体とプラパイプも接着。
内径0.65mmという真鍮パイプもあったので、それがちょうど良かったのかもしれません。
が、調達するモーターでシャフト径は違うでしょうから事前に確かめるのが賢明かと思われます。
あと真鍮パイプの長さはあらかじめ良く確認して適正な長さにしておきます、モーターに付けてからのカットは難いです。
エンジンナセル内にモーター外周のプラパイプを接着固定の図
説明無用ですが、手前がモーターを入れない状態のエンジンナセル。
プロペラはポリキャップで嵌め込むタミヤ方式になっていたのを利用し、まず適正な長さにカットした内径1.35mmの真鍮パイプをポリキャップに強引に挿入、それをさらにプロペラのパーツに入れ込みました。
モーター側真鍮パイプの外径とプロペラ側の内径が合うようにしたので、最終的な固定が割と簡単に出来ます。
最初から固定しちゃうと塗装時の邪魔になるので・・・最後に接着固定します。
で、とりあえず回転テスト。
よく回ります。ってか、回り過ぎ。
それもそのはず、スペック上は定格電圧の3.7Vで60,000rpm超。
写真は1.5Vで回してますが、プロペラはまったく見えません、勢いあり過ぎです。
1.5Vでモーター2ヶ直列結線しても良いかもですが、トルクが足らなくなるかな?。
ま、あとで再実験です。
それにしてもマイクロモーターは小さいのにパワーあります。凄い。
本日はこれまで、次回に続く。
本日のBGM
イエス、黄金期のライブアルバム。
これは楽しいです。
高校時代、大阪厚生年金ホールで見た時と曲構成がほぼ同じだったりです。
あの頃、外タレライブが安かった(当時のLP1.5枚分程度)のはプローモーション価格だったのでしょうね。
貧乏高校生も行けたよき時代だったのですね。
モスキートぶんぶん計画に改称しました。
下の写真のとおりだいぶ部材が揃ってきました。
以下調達したものリスト
マイクロモーター(4mm径×12mm 5ヶセット)
LED赤色
LED緑色
5mm透明プラパイプ
内径4.2mmプラパイプ
内径0.55mm真鍮パイプ
内径1.35mm真鍮パイプ
リード線
6Pトグルスイッチ
単三電池ボックス1本用
単三電池ボックス2本用
一番上のマイクロモーターはamazonで、
他は手っ取り早く会社帰りに新宿ヨドバシ。
マイクロモーターの予備が3ヶもあるので心強いとか(笑)。
未調達なのが翼端燈用の光ファイバー。
昔は店頭で普通に見かけていたんですけど、今はなかなかないですね。
東急ハンズにあったけど値段が3000円弱、ちょっと高いし長さ400m・・・そんな長さ要らんし。
あんまり使いたくないけどamazonで買うしかないですかね。
あと重要な未調達品がUVレジン接着器具一式、光ファイバーとLEDを接着するのに一番良さそうなので。
が、これもやや高めなので躊躇してます・・・3000円くらいなので躊躇するほどでもないんやけど・・・色々細かい調達物が積み重なって今週は予算超過気味なので・・・(汗!)。
ま、UVレジンじゃなくてもくっ付ける方法はあるでしょう・・・。
あっ、光ファイバーが先か・・・。
それはさておき、モーターの組み込みから開始。
モーターの組み込み方法は主にクラキンさんのブログ記事を参考にさせてもらいました。
クラキンさんブログのゼロ戦21型の製作記事が見よう見まねにちょうど良かったです。
まずエンジンナセル内に固定し易くするために4mm径のマイクロモーターの外側に内径4.2mm外形6mmのプラパイプを被せます。そのままだとスポスポなので、マスキングテープをモーターの外周にちょうど一周分巻いてます。斜めに巻くと入れ易いです。
エンジンナセルのパーツのすぐ上にあるのがそのままのマイクロモーター、直径4mmです、小さいです。
次にモーターのシャフトを真鍮パイプで延長します。
内径0.55mmで合うだろうと思っていたのが大間違いでちょっと細すぎでした。
で、急遽0.7mmのピンバイスで穴を拡大したのはいいけど、今度は僅かに緩めに。
でもちょうど良く道具箱に昔買っていた金属用の接着剤があったので、そいつを爪楊枝を使って慎重に少量付けて固定に成功。
ついでにモーター本体とプラパイプも接着。
内径0.65mmという真鍮パイプもあったので、それがちょうど良かったのかもしれません。
が、調達するモーターでシャフト径は違うでしょうから事前に確かめるのが賢明かと思われます。
あと真鍮パイプの長さはあらかじめ良く確認して適正な長さにしておきます、モーターに付けてからのカットは難いです。
エンジンナセル内にモーター外周のプラパイプを接着固定の図
説明無用ですが、手前がモーターを入れない状態のエンジンナセル。
プロペラはポリキャップで嵌め込むタミヤ方式になっていたのを利用し、まず適正な長さにカットした内径1.35mmの真鍮パイプをポリキャップに強引に挿入、それをさらにプロペラのパーツに入れ込みました。
モーター側真鍮パイプの外径とプロペラ側の内径が合うようにしたので、最終的な固定が割と簡単に出来ます。
最初から固定しちゃうと塗装時の邪魔になるので・・・最後に接着固定します。
で、とりあえず回転テスト。
よく回ります。ってか、回り過ぎ。
それもそのはず、スペック上は定格電圧の3.7Vで60,000rpm超。
写真は1.5Vで回してますが、プロペラはまったく見えません、勢いあり過ぎです。
1.5Vでモーター2ヶ直列結線しても良いかもですが、トルクが足らなくなるかな?。
ま、あとで再実験です。
それにしてもマイクロモーターは小さいのにパワーあります。凄い。
本日はこれまで、次回に続く。
本日のBGM
イエス、黄金期のライブアルバム。
これは楽しいです。
高校時代、大阪厚生年金ホールで見た時と曲構成がほぼ同じだったりです。
あの頃、外タレライブが安かった(当時のLP1.5枚分程度)のはプローモーション価格だったのでしょうね。
貧乏高校生も行けたよき時代だったのですね。
モーターの外径にピッタリのプラパイプとか、モーターのシャフトにピッタリの真鍮パイプって、なかなか有りそうで無いんですよね。
0.1mmくらい大きめのが丁度いいかと思います。
LEDと光ファーバーの接続にUVレジンを使う方法は思いつきませんでした。
接続部分の遮光や、ハンダ付け部分の絶縁の為に「熱伸縮チューブ」をご用意された方が良いかと思います。
太さは3mm砲弾LEDが入る太さと、2mm径があると良いと思います。
伸縮にはヘアドライアーの熱でも大丈夫だと思いますが、私はヒートガンを購入しました。(アマゾンで1500~3000円くらいです)
モーターは1.5Vで十分だと思いますが、LEDは3Vないと発光しませんので、電源の取り方を考える必要があります。
3V(単三2本)で全部賄うのであれば、モーター2個を直列配線にして、LEDは並列配線にするのが簡単かと思います。
翼端灯とプロペラを別々にコントロールしたいかどうかによっても配線の仕方が変わるので、簡単な配線図を書いて計画を立てておくと手戻りが無くて良いかと思います。
ご参考までに、私がJu86を電動電飾したときの配線図が載った記事を貼っておきます。
この時は客席の電飾もあったので、その部分は余計ですが、双発と翼端灯は同じです。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/45acf691caeb517ea04617b8ee92438c
配線図では胴体内の3mmLED1個から両翼に光ファイバーを伸ばす計画になっていますが、これでは組み立てが大変なので、途中で設計変更して、両翼内にLEDを1個づつ配置するようにしました。
その記事がこれです。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/02cf8461b07f5270cbbaaeabd68ebeb3
まとめレスで失礼いたします。
まずは、ご丁寧にありがとうございます。
クラキンさんの制作記事がほんとに参考になりました。マイクロモーターのマウント法はそっくりそのまま頂戴いたしました。
>モーターの外径にピッタリのプラパイプとか、モーターのシャフトにピッタリの真鍮パイプ~~
そうなんですよね。なんか微妙にすこしづつ違うという・・・ま、でも工作は子供の頃から好きだったので、その気にさえなればなんとかなるかなと・・・。
>接続部分の遮光や、ハンダ付け部分の絶縁の為に「熱伸縮チューブ」~~
アドバイスありがとうございます。あとから要るなぁ~と気づいた次第です。ビニールテープという昔ながらの方法もありかと(笑)。
電源は、モーターとLEDを別個にするつもりでおりました。中立OFFの6Pトグルでプロペラ回転とLED、プロペラ回転のみの切り替えを行うつもりでいます。
モーターは1.5Vでも回り過ぎに感じてますので、もし1.5Vの直列でも回るようならそれで行こうかと思います。トルク不足でまわらなければ並列にするかLEDと共用電源で3V直列にしようかと思います。
配線図までありがとうございました。Ju86の作例もたっぷり拝見いたしました。客室照明がおしゃれに決まっててカッコいいですね♪。
翼端燈の工作はまだ少し先になりますが、LEDから複数本の光ファイバーへの光を導き方が確立できれば、SFもの宇宙船などでも重宝しますので、そのためのハウツー獲得も目指しております。
いや、正直驚いています、材料集めから本格的、凄いですね
ワタシなんか材料集めも泥縄式で、まだ揃えていない材料がけっこう有ります
その上、未だにシングル(単発)を(やっと)3機しか作っていません(汗)
Choro-Poo様は一発目から双発機、すごいですその上電飾とはこれ凄過ぎます!
これにクラキン様という、超の付く優秀親切アドバイザーが付くので成功間違いなしです(^^)。
いつもコメントありがとうございます。
>材料集めから本格的、凄いですね
本格的と言うより・・・今までキットはストレート組しかしてないので、プラパイプなどの部材が何もない状態だっただけなので、無駄にたくさんあるように見えております。特に電気系の材料が乏しくて・・・(汗!)。
>一発目から双発機、すごいですその上電飾
双発と言ってもモーターが2ヶになるだけですし、電飾と言っても電池にLED繋げば勝手に光りますし・・・ま、もっとも工作技術が未熟なので汚くならぬようひたすら心掛けて参りますが・・・。
考えてみるに機体もたいへんですが、それ以上にスタンドベースをどう作ればよいやら、まだ何もアイデアがございません。
>クラキン様という、超の付く優秀親切アドバイザーが付くので
安心安全のクラキンさんは心強い限りです。そもそもクラキンさんの記事を見てなかったら、こんな事やろうとも思わなかったですから。ただただ感謝あるのみです。
更に!、黒猫2号さんが応援してくださっているので、成功しないはずはございません。と、キッパリ!・・・って一抹の不安が・・・(オイッ!)。