デカール&ウェザリングのはずだったんですけどね、
性懲りもなくペリスコープワイパーに手を出してしまいました・・・。
ここまでやるつもりはなかったんですけど、ワイパーの基部がちゃんとモールドされてるのでつい調子に乗っちゃって・・・って小さく短冊切りした0.3mmプラ板を貼っただけなんですけどね。
ドライバーのペリスコープも。
ちょっと大袈裟な感じではありますが、着色してこんな感じ。
ここを弄ってしまうとやっぱりスカート上部の取り付け具が何もなくて何とも寂しい・・・。
箱絵から類推しつつ、やっちゃいました・・・って、これも細切れプラ板を貼っただけ。
接着前にピンバイスで穴を開けておき、伸ばしランナーを短く切って穴に通して接着し、ボルトのように見える部分を再現(のつもり)・・・(汗)。
なんちゃってです。とにかく荒っぽい・・・。
着色しても、当然荒っぽい・・・当たり前(笑!)。
キットオリジナルの引っかけ部分はそのまま残してます、これがないと固定できないので。
しょうがないねぇ~、ヘタレでも同じキットが3回目となるとやるっきゃないとか・・・。
でも、もういいです。これで思い残す事はありません!。てか、さすがにもう限界!(笑!)。
次はほんとにウェザリング!、あ、フィギュアが・・・(汗!)
本日のBGM
前に一度出したかも。CDたくさんあっても好んで聴いてるのは案外少なかったり・・・
まさに走り出したら止まらない風情、疾風怒濤?の追加工作ですね(^^)
ワイパーは気付かなかったです、でも現代ものなら有って当たり前ですよね。
これが『短冊切りした0.3mmプラ板を貼っただけ』と云うのがスゴイ!
スカートの上部の取り付け具工作もしかり、
ここもプラ板そして伸ばしランナーと、
工夫次第でなんでも出来るんだ、というお手本工作です
>疾風怒濤?の追加工作ですね(^^)<
と言うより、チッピングと同じでここをやったらこっちもやらんと釣り合わんやろって感じでドツボに嵌まりました(笑)。
>ワイパーは気付かなかったです、でも現代ものなら有って当たり前ですよね。<
現用タンクのペリスコープにはワイパー付きが多いかもですが、ルクレールにはパノラマサイトと照準用カメラ窓以外には付いてないようです。
>『短冊切りした0.3mmプラ板を貼っただけ』と云うのがスゴイ!<
とにかく小さいのでそれぐらいにしとかないと工作不能に陥ります(汗!)。
>ここもプラ板そして伸ばしランナーと、
工夫次第でなんでも出来るんだ、というお手本工作です<
ありがとうございます。省略表現のお手本にはなりたいと思います(笑)。
プラ板と伸ばしランナーぐらいで作れるものしか私には無理なので・・・(汗!)。
でも、雰囲気だけでいいやと割り切れば、それくらいでもなんとかなるとか、ならんとか(笑)。
確かな工作技術と相まって、効果抜群ですね!!
いつもコメントありがとうございます。
アイデアと呼べるほどのものは何もなくて・・・未熟な工作技術でも可能な作業を考えた結果でありました(大汗!)。
>効果抜群ですね!!<
ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。
こういう部分はできれば最小の労力で最大の効果と行きたいですね(笑)。
プラ板の細切りで十分ワイパーに見えます。
スカート上部の金具もボルトまで再現されて、効果抜群だと思います。
これでドライブラシで立体感を出せば素晴らしいディテールになると思います。
次々とアイデアだ出てきて本当に楽しんでおられるのが良く判ります。
この先も楽しみです。
>ペリスコープワイパーがクリアパーツにモールドされていないのはちょっと残念ですよね。<
なんせ昔のキットですのでクリアパーツすらありません。ペリスコープはそのまま成型色だったり。ワイパーなしとは言え、ちゃんと成型されているだけ立派なのですよ。
キットによっては穴が開いてるだけの場合もよくあります。いちいち嘆いているとキリがなかったりです(笑)。
でもこのチーフテンの場合、何故か車長用サイトと砲手用の照準サイトにはワイパーがモールドされています。
>プラ板の細切りで十分ワイパーに見えます。<
実はこの手の抜き方が大事だなと思った次第です。とにかく小さいのでディテールは省略するに越したことないと思ったり・・・矛盾してますね~(笑)。
>スカート上部の金具もボルトまで再現されて、<
ボルトの頭に見せるにはちょっと細すぎた感じです、太めに伸ばしランナー作るって難しいですね。
>これでドライブラシで立体感を出せば素晴らしいディテールになると思います。<
ありがとうございます。ウェザリングは久しぶりに油彩も使ってみようかなと思ったり。
ここまで来たので納得行くまで楽しみ尽くします(笑)。