気が付けばもう3月・・・今年になってまだひとつも完成品がなかったり・・・。
そんなところで、ベルゲパンツァーの進捗を速めたいところではありますが・・・。
NATO迷彩基本塗装ベタ塗りの2回目を終了。
所謂妙な筆ムラはなくなりました。3回目のベタ塗りが必要そうな感じではありません。
まだ少しムラが残ってますがどうせ汚してしまうので、多少のムラは味わいの内であります。
アップで見るとこんな荒っぽさ(笑)。
現用車両という事もありドライブラシは行わず、次は色の境界線を整えて行きたいと思います。
履帯の表側を塗装、ゴムパッドの部分を塗り分けました。
ゴムパッド部分は組み上げてから見える部分だけ少し重ね塗りした方が良さそうです。
あとエンジングリルのメッシュその他PEパーツが若干と、まだ搭載していないOVM類がたくさん残ってます。
ウェザリングまではまだ少し時間が掛かりそうです。ってことで本日はここまででありました。
迷いの多い工程は過ぎてしまったような気もしますので、あとは開き直ってペースアップして行きたいと思いますが、はたして・・・(笑)。
甚だ無責任な助言にならない助言しか出来ませんが、
わかる範囲の事については、お答えいたします。
人間、得意分野の質問をされると嬉しくなるものです(笑)。
ダイナミックレンジのお話やD/Aコンバータ内蔵についても凄く勉強になりました。
頂いたアドバイスを活かして物色を続けたいと思います。
ありがとうございました。
それは部屋の環境が音質に一番大きく影響するからなので、その意味でオーディオ選びは博打とも言えます。
す、すみません。何も助言になってない・・・(汗!)。
なので、なんとなく自分が持っているメーカーのイメージか、それこそ見た目で選ぶしかないかもしれません。
>パナソニックのPMX150-S<
検索してみましたが、良さそうじゃないですか。
やはりスピーカーが分離出来る形のコンポタイプが良いと思います。
CDプレーヤーやアンプはメーカーや価格帯による音質差がスピーカーほどは大きくはないので、
後々スピーカーをアップデートして行けるような構成のものを選ぶのが賢明かと思います。
>JVCのウッドコーンスピーカー<
市販品には疎いのでこれもメーカーHPで見てみましたが、はっきり言ってどれもいい値段してますね(笑)。
意外にもフルレンジ構成の商品が多いようです。個人的には一般市販品のわりといい値段の製品にフルレンジスピーカーで挑んでいるJVCの勇気に興味が湧いて来たりもしますが・・・。
私はParcAudioというブランドのウッドコーンユニットを10cmと12cmの2種類を使い分けてます。もちろんいずれもフルレンジシステムとして使ってますが、いい音してます。
迷わせてしまうかもしれませんが、シャープな音像とか音のスピード感を求めるならフルレンジ構成は有りだと思います。基本原理としてはフルレンジはマルチウェイのネットワーク回路がない分反応が速くなるので。
ただファーストチョイスとしてフルレンジを選ぶのは気に入らなかった場合に後悔が大きくなると思いますので、その意味でパナソニックの方が無難な選択と思えます。
>PCに接続するアクティヴスピーカーも物色中<
Edifierというメーカーは初耳で何も知らないのですが、FOSTEXのスピーカーユニットはこれまで4種類以上使って来ました。今もメインで使っているバックロードホーンはFOSTEXのユニットを載せてます。
FOSTEXは元来音のスピード感に拘りが強いメーカーですので、クラキンさんの指向と一致しているかもしれません。
PC用のスピーカーでひとつだけ言い添えておきたいのは、ご存じかもしれませんが出来ればUSB接続の外付けD/Aコンバータを使った方が断然良いという事です。
アクティブスピーカーにD/Aコンバータを内蔵しているモデルがあればそれが良いと思います。
PCにデフォルトのサウンドボード(D/Aコンバータ)はオーディオ用じゃないですし、ハイレゾに対応していない場合が多いと思いますので。
私はハイレゾ非対応のバカ安外付けD/Aコンバータを使ってますが、それでも有ると無いでは大違いの音がします。
>どちらかというとドンシャリタイプの音が好みです。<
昔は「ドンシャリ型」というのは一番肝心な真ん中の音が抜けているという意味で悪評以外の何ものでもありませんでした(笑)。
でも今は低域と高域の両方イケるという意味で使われているようですね。
ただ我々の年代の耳は高域が聴こえなくなってますので、単純に再生帯域の広さよりもダイナミックレンジの大きなものを選ぶというのが良いかもしれません。
ロック系がお好きなようなので尚更ダイナミックレンジの大きさが必須ではないでしょうか。
私もスピーカーを自作するようになったのは大きなダイナミックレンジが欲しかったからです。
最も周波数レンジと違ってダイナミックレンジは直接的には数値化出来ないので、聴くしかないのですが・・・。
ただ、周波数レンジの判断は聴く場所に左右されますが、
ダイナミックレンジの良し悪しは店頭でもある程度判断できるような気もします。
ちょっと大きな音で鳴らしてみないとわからないですが、少しの時間なら店頭でも許されるでしょう。
たぶん今は昔ほどメーカーやモデルによる音質の違いはあまり大きくないのでは?と思ったりします。
どれを選んでも、よほどのバッタものでない限り基本性能はしっかりしていると思いますので、ちゃんとしたメーカー品なら良いのではないでしょうか。
因みに激安路線で行くなら、CDプレイヤーはDVD(BD)プレイヤー(録画機能のない単純プレイヤー)で代用し、アンプは中国製のデジタルアンプで済ますという手もありますが、これも気に入らなかった場合、激安と言えども後悔が大きいので一定の覚悟が必要です(笑)。
あるいは同じくBD/DVDプレイヤーを使いながらアンプは単品アナログアンプのエントリモデルとし、スピーカーを予算に合わせてチョイスすれば4~5万円で割といい音を手に入れられるかもしれません。というのはセットコンポのアンプは派手に聞こえる高域優先で低域のパワーが不足するものが多いかもしれないからです。
その点、3万円くらいの単品アナログアンプは低域からしっかり鳴るものが多い気がします。ただその場合若干予算オーバーになるかもしれないのと、激安BD/DVDプレイヤーは作動音が大きい場合があるのが難点でしょうか。
結局、駄文が長くなっただけで何の助言にもなってなかったり・・・す、すみません(汗!)。
ま、でも迷いながら選ぶのも楽しみの内って事で(笑)。
コンポの候補はパナソニックのPMX150-Sです。
JVCのウッドコーンスピーカーのも良いんですが、どちらかというとクラシックとかジャズ向きでロックやポップス好きの私には向いていないような気がします。
PCに接続するアクティヴスピーカーも物色中でEdifierかFOSTEXが良いかなと思っています。
何かお薦めはありますか?
どちらかというとドンシャリタイプの音が好みです。
迷彩塗装はいつものパターンで色の境界線をぼかして行きます。
同じようにやっているつもりでも毎回微妙にうまく行ったり行かなかったりの差が出て来るので、
毎回ドキドキしながらの作業です(笑)。
>せめて4~5万円のコンポだけでも欲しくなりました。<
どれも同じように見えて、そうでもなく、どれにするか案外迷いますよね。
アナログ時代のオーディオは音の入り口になるカートリッジで音質の8割が決まりましたが、
デジタル主流の今は音の出口であるスピーカーが決め手でしょうか?。
もしスピーカー自作をお望みなら無責任ながらアドバイス可能であります(笑)。
でも音の好みは人によって違うので、一筋縄では行かないのが難しいところでもあります。
それはともかく、楽しみながら選んでくださいね♪。
迷彩の境界がこれからどうなるのかも楽しみです。
前回のオーディオの記事で、せめて4~5万円のコンポだけでも欲しくなりました。