本日もまた有給消化日。幸いにも今のところテレワークを強いられる連絡は入っていません(笑)。
土日もベルゲパンツァーの作業を続けておりましたが、チマチマ作業の連続に疲れてしまい記事更新が遅れてしまいました。
まずはPEパーツがこんな感じです。メタルプライマーを塗って乾燥中の図。
エンジンルーバーのメッシュを取り付け前に塗装しました。
このPEパーツは凄く繊細で素晴らしい出来です。
取り付けてこんな感じ。
なかなかええ感じ、気に入りました。
迷彩塗装は仕上げ調整してこんな風になってます。
ま、見方によってどこがちゃうねんといういつもの状態です(汗)。
が、汚してしまえばOKでしょう(笑)。
OVM類を取り付けました。
段々とらしくなって来てます。
実際にはスコップや斧などのOVMは、車体と同じ迷彩色で塗られているようです。
ま、模型的メリハリという事にしています。
このゴテゴテ感が堪りません。
車体後部にもトーイングバーのようなOVM類が満載なのですが、それは車体上下を接着固定しないと取り付けが出来ないので一番最後の作業になりそうです。
ドライバーのフィギュアが内側からしか入らないのでありました。
なので、そろそろフィギュアの塗装準備が必要ですが、ちょっと気が重いというか覚悟が要るというか・・・(笑)。
あ、出来るだけ早期のうちに始めます。てな事で本日はここまででした。
昨日の歩行運動中の発見。
とんでもない路地裏に謎のレコード店発見。
私はランニングコストが高過ぎるのでアナログレコードは数年前にほぼ全部処分してしまい、再生環境も残っていませんが、何故か不思議と気になってしまうものです。
「お気軽にどうぞ」と言われても・・・かなり勇気が要るんですけど・・(笑)。
でも店内は凄くちゃんとしてます。
日本のミュージシャンのものが中心のようでかなりレアなものがありそうです。
写真撮り忘れましたが、ビートルズのレアなやつがたくさんあって、どれも程度が良さそうでした。
これも写真撮り忘れてますが、昭和の歌謡曲(シングル盤)もたくさんあり、なにか強いコンセプトを感じる商品構成で、店主はやはり同年代かそれ以上の方でした。
わりと長く続いている感じもあるのできっと固定客が付いているのでしょうね。
あっ!、あの超高級オーディオショップと同じで通販展開で案外稼いでいたりして・・・。
ちょっと自分の生き方を考えてしまうようなお店でありました。
もう一息と云うところですね(^^)
以前Tpz-1 Fuchsを作る際調べた時の話ですが、
OVM類は車体と一緒に塗りつぶしてあるかと思えば、まったく無塗装のものも有ったり色々でした。
しかもそれが同じ車体に搭載するものでもなのです、どうもしゃくし定規に決められてはいないようでいい意味で適当(^^;
考えようによっては、ここを統一せずにバラバラにすれば雰囲気が出るかも?
>ドライバーのフィギュアが内側からしか入らない<
これはちょっと厳しい・・・ですね、しかしChoro-Poo様大丈夫ですよ(^^)
>とんでもない路地裏に謎のレコード店発見<
しかし、こんなお店が有るんですね!?
確かに間違いなく入る事を逡巡しそうな雰囲気です(笑)
しかし、路地が小ぎれいなところは安心して入られた要因かも?。
OVMについてのお話、ありがとうございます。
なるほど、シャベルやハンマーなんかは破損も多いでしょうし、交換とか繰り返す内に統一性は無くなるという訳ですね。
>ここを統一せずにバラバラにすれば雰囲気が出るかも?<
承知しました。ウェザリングやチッピング時に調整してみようと思います。
>しかしChoro-Poo様大丈夫ですよ(^^)<
はい、ありがとうございます。
何事もやればなんとかなると言うのがモットーです(笑)。
>路地が小ぎれいなところは安心して入られた要因かも?。<
確かに・・・未舗装路地ですが手入れはされています。
古い小さな平屋の民家(昔風の借家)が数軒立ち並んだ一角でこのレコード屋以外に美容院やエステサロンが集まっていました。
所謂リノベーションという程ではなく、古い民家ほぼそのままで使用されている不思議な一角でありました。
迷彩の境目のボカシも終わって、どんどん良い感じになってます。
スコップや斧が迷彩色で塗られているというのも初めて知りました。
迷彩が塗られた状況によって、こうなる場合も多いのでしょうね。
このレコード屋さんは凄いです。
相当な思い入れ、拘りがあって長年続けられている感じです。
最近アナログレコードの人気が再燃しているようなので、このお店も実は繁盛しているのかも知れませんね。
曲げ加工しなければいけない時のPEは面倒ですが、この場合は平らなママなのでラクチンですよ。
>迷彩の境目のボカシも終わって、どんどん良い感じになってます。<
ありがとうございます。今回のNATO迷彩はボカシ幅を出来るだけ狭くする事を意識してやってみたのですが、意外にムズイです(汗)。
>スコップや斧が迷彩色で塗られているというのも初めて知りました。<
迷彩の時に限らず、OD色やサンド色の単色の場合もデフォルトの状態では車体色と同じ色で塗装されているのだと思います。
ただ黒猫2号さん情報によると時が経つにつれていろんなのが混じってくるという事のようです。
>相当な思い入れ、拘りがあって長年続けられている感じです。<
店主の趣味がそのまま反映されているような感じです。我々が聴いているようないわゆるヒット筋の洋楽ものはビートルズ以外には何もありませんでした。
店内には「和もの」という表現が目立ってました。昭和の歌謡曲シングル盤はヒットナンバーばかりなのですが、アルバムの方は名前も聞いた事がないミュージシャンばかりで相当なレアものが多いと感じました。昭和のアニソンもたくさんありましたが相当に頑固な品揃えと見ました。
とにかく、こういう趣味を貫く事を商売に繋げて行けるというのは凄い事だと思います。