そろそろ飛行機を作りたくなる頃合いなのですが、もう一丁だけ。
これを作っておフランストリオを完成させる事にします。
まずは、足回りから。
なるほど、こういう板バネサスペンションなんですね。
(上下逆さですみません、光線の方向がこの方が良いので・・・)
ともかく、こりゃ汚し甲斐ありまっせ、と喜んだのも束の間、
あれ?、転輪があまり見えなくなりましたね・・・って、それどころか・・・、
あちゃ~、装甲カバーで何にも見えまへんがな・・・。
ま、そんなこんなですが、このキットは妙な拘りがあるらしく、車体後部のランプ類が透明パーツ。
実際のライトになる部分はほんのピンポイントなんですが・・・。
ま、でもせっかくなのでランプ部分は裏側からセミグロスブラックとかクロームシルバーで塗装しときました、完成時には全く意味がなくなるでしょうけど。
もうひとつ、操縦手用の視察窓の裏側にも透明パーツを接着することになってます。
これもせっかくなので、透明パーツを生かすためヴィジョンブロックの部分は内側からブラック塗装、それ以外の部分は外側から指定通りのセミグロスブラック。
どこまで意味があるのやら・・・ま、お遊びですから・・・。
(まだ塗装が乾いていない時に撮ったので余計わかりにくくなってます)
なんだかんだですが、早くもだいたいの形になりました。
ほんと、おもちゃのアヒルみたいな形してます(笑)。
車体下部の筆が入りにくい場所は先に塗装を済ませてます。
履帯は以前のB1bis同様嵌め込み式の可動連結です。
ひとコマがめちゃ小さい・・・。
これは車体の基本塗装が終わってから組み付けにかかります。
本日はここまでですが、次回はもう塗装ですか・・・なんか随分あっけない・・・。
ところで、3年前に他界したカミさんの親父が住んでいた家が空き家になっていたのですが、たまたま以前から知り合っていた近所の音楽教室のオーナーが少子化もあり生徒が減ってきたので少しでも家賃の安いところへ引っ越したいという事で、こんな家で良ければと貸す事になりました。
そんな流れの中、なんやかんやのお付き合いで来月からピアノのレッスンを受ける事になっちゃいました。
この歳になるまで楽器類は小学校の縦笛しか経験ないんですけど、大丈夫なんでしょうかね。
3日坊主で終わる恐れもありますが、やってみんと、わからへんやろ・・・ってことで、どうなりますやら(笑)。
本日のBGM
超有名なジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツの名盤。
暑くなってくると、脱力系が良いのです。
やっぱしょっぱなのイパネマの娘、アストラット・ジルベルトの歌声が最高です。
何気にセレブ感も漂って来るしね。
連結履帯は修行っぽいですね。
義父様のお宅を音楽教室に貸し出されるなんて、なかなか素敵だと思います。
更にChoro-pooさんご自身もピアノレッスンとは、凄いじゃないですか❗👏
エルトンジョンやレオンラッセルのような弾き語りができるようになると楽しいでしょうね。(いきなりプレッシャー掛けんといてや・・・😅)
アストラッド・ジルベルトは私も大好きです。
いつもコメントありがとうございます。
フランス戦車はとにかく形が面白くて堪りません。
>連結履帯は修行っぽいですね。<
パチンパチンと嵌め込むだけなので、割と簡単に済むのではないかと思います。ただB1bisの時よりコマが小さく細かいという点が気にはなりますが・・・。
>音楽教室に貸し出されるなんて、なかなか素敵だと思います。<
実は私の住んでる家と2世帯住宅を構成している都合上、簡単に処分もできず、しかも貸しにくい事もあり、ちょうど良かったという具合です。
>エルトンジョンやレオンラッセルのような弾き語りができるようになると楽しいでしょうね。<
歌は重度の音痴なので弾き語りはやめた方が良さそうですが、密かに目指すはハービー・ハンコックとか・・・ほんとはベートーベンの熱情とか悲愴を弾けたらなんて憧れますが、そんなうまく行くはずないですよね(笑)。
でもバイエルからじっくり取り組むというのも良いかもです。
TAMIYAのAFVで透明パーツがあるのは知りませんでした。
ピアノ、以前映画スティングの「エンターテイナー」が弾きたくて挑戦したことがあります。あっという間にくじけました・・・(~_~;)
今思えば、バイエルからやればよかったかなと・・・
大戦前の戦車・・・いや 正しくは、騎兵戦車だそうですね・・・・
意識したのかどうか、可愛らしいデザインなのですね。
塗装あがりが楽しみですね。
只今、村上選手の21号ホームランをお祝いして、昼からルービーです
「父の日」らしいからいいでしょう(笑)
ケッテンクラート&鵞鳥さん は コチラで「あれ?見たことあるぞ」
となって、Webモデラーズを捜しました。
Webモデラーズへの投稿は2018年4月の回からですが、2回ほど抜けています
バックナンバーをnananiya72で検索するとご覧いただけます。
ピアノレッスン開始との由、うらやましいです。。。
コメントありがとうございます。
まだ第1次大戦での用兵法に引きずられつつ、工業生産技術の制約もあり、そんな中で出て来た形なのでしょうね。
戦争は壮絶ですが、時代はまだ牧歌的だったのかもしれません。
でも1940年時点としては正面側面共40mmの装甲と47mm砲の搭載というのはイイ線行ってるスペックではないかと思います。
分散配置していた仏軍の使い方が良くなかったのでしょうね。
>TAMIYAのAFVで透明パーツがあるのは知りませんでした。<
1/35シリーズの割合最近のキットではペリスコープやライト類のレンズなど透明パーツになっている事が多いです。
>ピアノ、以前映画スティングの「エンターテイナー」が弾きたくて挑戦したことがあります。<
そうなんですね。映画は見てないのですが、スコット・ジョプリンの名曲は当時FMラジオで良く耳にしておりました。
>今思えば、バイエルからやればよかったかなと・・・<
やっぱりそうですよね・・・肝を据えてじっくりやらないとダメでしょうね。
かなり、不安だったりして(笑)。
コメントありがとうございます。
>正しくは、騎兵戦車だそうですね・・・・<
当時はまだ戦車の使い方について手探り状態だったのでしょうね。
イギリスなんかは戦艦同士の洋上決戦みたいな発想で巡洋艦をイメージして巡行戦車をカテゴライズしてましたからね。
ま、そんな事とアヒルみたいな形は直接は関係ないと思いますが・・・。
>只今、村上選手の21号ホームランをお祝いして、昼からルービーです
「父の日」らしいからいいでしょう(笑)<
それはなによりでした。羨ましいです(笑)。
>バックナンバーをnananiya72で検索するとご覧いただけます。<
Webモデラーズの常連さんなんですね。
あとで、じっくり拝見させていただきます♪。
私もまた投稿してみようかな・・・。
おフランスは最終段階(製作)ですか?
>こりゃ汚し甲斐ありまっせ、と喜んだ~<
ここの感覚が、やっぱりAFVに対して腰が引けるかどうかの分かれ目ではないかと思うのですよ。
まぁ金額の問題もない訳ではないですが、タミヤはリーズナブルですから。
現地?での生レポートを拝見していると、
タミヤも結構、スタンスがこだわり系に寄っているような気がするのはうがち過ぎでしょうか(^^;
>ほんと、おもちゃのアヒルみたいな形してます(笑)<
これはいい得て妙「ズバリ、その通りでしょう~♪」です(笑)
ピアノの件ですが、将来的に音声ファイルとかで聞かせて頂けたら嬉しいです(^^)。
おフランストリオ、最後の1台です。
形状も迷彩パターンもユニークで面白いです。
>AFVに対して腰が引けるかどうかの分かれ目ではないかと思うのですよ。<
なるほど、汚すのを面倒と感じるか喜びと感じるかの違いなのでしょうか。
私の場合、汚しまくる事にある種カタルシスのようなものを感じてたりして・・・。
>タミヤも結構、スタンスがこだわり系に寄っているような気がするのはうがち過ぎでしょうか(^^;<
台頭著しい中華メーカーの精密さをだいぶ意識しているような気もしますが、単に部品分割が細かくなっただけのように見える場合もあり、個人的にはタミヤらしさを見失わないようにして欲しいとは思いますが・・・。
>ピアノの件ですが、将来的に音声ファイルとかで聞かせて頂けたら嬉しいです(^^)。<
レッスンは7月になってからになります。
お聞かせ出来るくらいになるまでどれ程の年月が必要か知る由もございません。
果たして、生きてる内に出来るのか?(笑)。
是非続けていただき、ここで演奏をアップしていただけるのを楽しみにしております(^^)
話の流れでほんの好奇心から決めましたが、どうなりますやら・・・。
ま、音を出すだけなら一番簡単な楽器かと思いますが、問題は「音楽」になるまでの年月が・・・。
永遠にアップ出来ない可能性もあります(笑)。