本を買う時に迷った。
買ってから読み出すのに時間がかかった。
読んでみてもなんか馴染めない。
生涯に於いての4冊目の本である。
「刑事失格」太田忠司さん著。
昔「吾輩は猫である」を小学校3~4年の時に買って、挫折して読めなくって、6年生の時に何とか読むだけ読んだ記憶がある。
中学生になって、ある海外もののSF(ネビュラかヒューゴーのどちらかの受賞作)を読んで、これじゃ無いって苦痛に思いながら途中で挫折した。
20年近く前に、10日程度の入院のため予め本を10数冊以上買って読んだのだが、その中で読めなかったものが「十角館の殺人」綾辻行人さんである。
読んでいて苦しいのである。
何が?
と問われると答えは無い。
が、苦しくて読めないのである。
絶対的な良い評価の作品を読みこなせないのである。
評論のために本を読むわけじゃないので面白くなければ読まない。
と、いうことで。
とりあえず。
「刑事失格」は読了しませんでした。
買ってから読み出すのに時間がかかった。
読んでみてもなんか馴染めない。
生涯に於いての4冊目の本である。
「刑事失格」太田忠司さん著。
昔「吾輩は猫である」を小学校3~4年の時に買って、挫折して読めなくって、6年生の時に何とか読むだけ読んだ記憶がある。
中学生になって、ある海外もののSF(ネビュラかヒューゴーのどちらかの受賞作)を読んで、これじゃ無いって苦痛に思いながら途中で挫折した。
20年近く前に、10日程度の入院のため予め本を10数冊以上買って読んだのだが、その中で読めなかったものが「十角館の殺人」綾辻行人さんである。
読んでいて苦しいのである。
何が?
と問われると答えは無い。
が、苦しくて読めないのである。
絶対的な良い評価の作品を読みこなせないのである。
評論のために本を読むわけじゃないので面白くなければ読まない。
と、いうことで。
とりあえず。
「刑事失格」は読了しませんでした。