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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

陰日向に咲く

2014年08月27日 12時10分30秒 | 読書事
劇団ひとりさんです。

以前ひとりさんの映画監督作「青天の霹靂」を見て、良い感想をもっていた。

映画評では、同じ劇団ひとりさん原作の「陰日向に咲く」と似ている等とされていた。

映画は観ていないが。

本が出た時にもほとんどの方が絶賛されていたようですが未読でした。

5話掲載の短編集です。

読んでみて。









不覚にも涙しました








詐欺を行う駄目なギャンブラーの話で、です。

主人公と自分と重なる部分が多いせいか、酔いながら読んだせいか感情が高揚しました。



話自体はどれもちょっと捻りが利いていて、落とし所も良い。

文章は、今一つブラッシュアップした方が良いと感じさせるが、処女作だから良しとしよう。

ただ、一つ一つの話をもう少し突っ込んで練り込んで欲しかった。

最初に5話の短編集だと書いたが、連作での長編とされる方もいると思う。

で、あれば、話を3つに絞り込んで、人物に肉付けをして、ストーリーに深みを増した方が好きだ。



書評を見ると、コミカルとか心温まるとか書かれているが、私は「底辺を歩く人々の残酷な人生を淡々と描いているもの」だと読んだ。

作家さんではないので、次の作品を書くこと自体には期待しない。

良い本だと思います。

慰安婦問題のASAHIと加糖は一緒

2014年08月27日 00時25分50秒 | 思考事
思い起こせば2年半前

「下等」というマーべリックに成す術もなくやられてしまった私。

終息し、これからって言う時に左遷。



思い起こせば「嘘」「虚言」「ミスリーディング」で「お店」という法人形態が危機に晒されました。



現在は、安い志も無くなって、一応は安定していますが、低位安定。



コミュニティの一人をスケープゴートにして組織の安寧を図るのは、君の嫌いな「昭和の手法」だよ、EYEZA―君。

閑話休題

このまま、嫌「ASAHI」新聞が続いて、「ASAHI」新聞の配管(=あえて)を祈る私です。