ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は出雲大社へ&38年ぶりに三江線に乗車川平駅へ

2010-11-12 21:28:56 | 三江線

本日から、母方のひいおばあちゃんの50回忌のため、島根県に来ています。本日は、江津市で各客室にインターネットのLANプラグがあるホテルに泊まり、持参したノートパソコンで書き込んでいます。本日は、朝はやく大阪を出て、新幹線で岡山へ。そして、特急やくもで出雲市へ。そして、一畑電鉄に乗り、出雲大社へ。神有月のため、全国から神様が集まってきているとか。山本家の古代のご先祖で、神様になっている人が来るので、丁寧にとひょうたん良先生から聞いたので、丁寧に。。現在、平成の大遷宮中ということで、御仮殿にお参り、当然、出雲大社なので、2礼4拍しました。ひょうたん良先生いわく、神社でのお賽銭の最低の単位は300円ということで、500円を賽銭箱に。写真は、大きな覆いがかけられている大遷宮中の本殿。


そして、神楽殿へ。長さ13メートル、胴回り9メートル。重さ4.5tの巨大しめ縄に驚きました。

そして、古川酒造に行って、出雲大社のお神酒八千矛(やちほこ)大吟醸を2本買いました。1本をひょうたん良先生に送りました。そして、バスで出雲市駅へ。駅ビル内の改札近くの店で出雲そばのランチを食べました。客は我々だけ。快速アクアライナーで江津に。出雲市の次は大田市、そして仁摩、温泉津駅に停車し、江津駅へ。2両編成ですが、日本海の荒波が見え、感激します。そして、江津駅で、1両の中にトイレまでついている三江線に乗り換えました。料金箱がついたワンマンです。38年ぶりの乗車です。小学・中学の時、夏休みになると母に連れられ江津に来ていました。当時の三江線は、1日に9往復くらいしていましたが、現在は5往復。当時は、4両編成でしたが、現在は、1両。当時、川平駅の乗降者は、1日360名で、駅員がいてそれなりににぎわっていたのをを覚えています。1日5往復しかない電車で、私の乗った午後3時すぎの電車の乗客は、江津駅で10名。次の江津本町駅で5名が乗車15名に。そして、千金駅では、乗降者0名。川平駅では、私と弟と他の客合計4名がおり、11名に。電車の最高時速が30キロというのにも驚きました。

母方の先祖の墓参りをし、親戚の家に立ち寄り、川平駅から江津駅へ。川平駅は、午後3時台のあとは、午後6時台まで電車はありません。18時32分発。乗車時、11名。私と弟2名が乗り、13名に。次の千金駅は乗降0名。江津本町駅で男女高校生2名がおりました。そして、江津駅へ。18時47分到着。運賃箱上の運賃表を見ると、始発駅三次駅から乗った人の運賃は1890円。三次から乗ってくるそんな人おるんかいなと思いました。江津駅で降り、石見交通の浜田方面行バスでホテルの近くのバス停へ。バスは江津発午後7時が最終でした。やばかったです。そして、チェックインののち、近くのラーメン屋でラーメンを食べました。午後7時半というのに客は当然、我々だけ。近くに井岡ボクシングジムがありました。町は、過疎っていましたが、ホテルはなぜか満室の表示。現に、予約なしで来た人は、満室だと断られていました。

 

コメント (9)
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