2月3日は、再度山大龍寺へ。朝7時に目覚ましをセット。なぜか、6時55分に目が覚めました。
4月から10月は、土・日・祝のみ、神戸市バス森林植物園行で、大龍寺にいけますが、それ以外では、タクシーでいくか、徒歩・自転車で行くしかありません。
弟と行くときは、タクシーで行きますが、一人で行くときは、自転車と徒歩で行きます。
真言宗では、大きなイベントとなる星祭は午前11時からなので余裕を見て、午前9時に三宮のマンションを出ました。自転車で出発。新神戸駅前までは自転車に乗って、そこからは、自転車を押して坂を上っていきます。
新神戸駅のホームの上をまたぐ陸橋を通過したのが、マンションを出てから10分後。そこから、住宅街、神戸第一高校の中を通り、見晴らしポイントへ向かいます。
自転車を押しながらきつい坂を上ると汗がびっしょり。額からも汗が落ちてきます。そして、見晴らしポイントへに到着。
ここまで、マンションから30分です。
↑見晴らしポイントの眺め
ここには、ミラーと駐車禁止の標識があります。これが、実は、三宮のマンションの窓からは見えるのです。でも、ここからは、三宮のマンションがどれかはわかりません。
↑ 奥に見える黒い球は、新神戸ロープウェイ。
さらに10分進むと、新神戸ロープウェイの中間駅。風の丘駅に着きます。
ここには、雪が積もっていました。
↑写真は私のチャリ。
ここからは、自転車に乗って進みます。そして、15分進むと、市が原へ。
↑ 凍り付いている市が原
ここで自転車を置き、大龍寺まで徒歩となります。
川の傍流は凍っていました。
↑布引川の支流は、このように完全に凍っていました。
約15分歩くと、大龍寺のバス停のある山門に着きます。
ここまで、三宮のマンションを出て70分。
そして、大龍寺到着。
↑ 左が大黒堂 中央が本堂 右が不動堂
本堂・不動堂にお参りした後、奥ノ院・大師堂へ。大師堂は、再度山山頂ちかくにあり、海抜400メートル弱のころにあります。
大師堂で弘法大師様にごあいさつしました。
そして、私が奉納した賽銭箱に、1円玉をいっぱいいれました。
↑大師堂。木の左手に見える祠に、私が奉納した賽銭箱が。
↑私の奉納した賽銭箱。
そして、星祭と不動明王への護摩焚きのある霊明殿へ。
普通は、50名以上の参加者がいるのに、15分前で、私ひとり。
再度山ドライブウェィは特に通行止めにはなっていないとお坊さんが言っていました。
3000円で特別祈祷札を申し込みました。
その後、ひとりふたりと現れ、11時の星祭開始時には、10名に。
そして、星祭が終わり、住職の説法が。その中で、今朝の本堂にある温度計の気温が氷点下6.5度であったことが明らかにされました。
そして、豆まきが、大龍寺では、鬼は外を3回言ってから1回、福はうちと言います。
そして、恵方巻が配られ、北北西に向かって黙って食べました。そして、粕汁もふるまわれました。
昼からは、護摩焚き。護摩木は、1本300円。私は、2本書きました。1本は、厄除開運。もう1本は、商売繁盛。
そして、護摩焚き。
そして、本日のイベントは終了。
おみくじをひくと、末吉。
そして、市が原まで徒歩で下山。市が原から自転車でマンションまで。風の丘駅からのくだりは、ほとんどブレーキをかけたまま下りました。
行き 三宮のマンション→40分→風の丘駅→15分→市が原→15分→大龍寺山門 合計70分
帰り 大龍寺山門→10分→市が原→15分→風の丘駅→15分→三宮のマンション 合計40分
そして大阪へ。
メイドエステ萌の売り上げがやたらとよかったので、メイド番やメイドから驚きの声が。
私は、今日、大龍寺で、商売繁盛の護摩焚きをしてもらったからというと、メイド番やメイドたちは、毎日でも護摩焚きしてもらって。とか。