本日は、鳥羽の浦村へ、牡蠣の食べ放題に行きました。
会社員のたつきさんに有休をとってもらって、メイドエステ萌のメイド番の吉村君と3名で行きました。
1昨年12月14日に、浦村のマル源水産の食べ放題に行きました。今回もマル源水産の食べ放題(2300円。平日は時間無制限)に行こうと思ったのですが、1週間前に予約しようとしたら、10日・木曜日はすでに満席だと言って断られました。
それで、別のところ、丸善水産の食べ放題(2500円。1時間半)は、予約がとれたので、そこに行くことに。11時からの部と12時半からの部があり、12時半からの部に。恵美須町から前回同様2時間半の所要時間をみていたのですが、
名阪国道で道路工事があり、渋滞発生で、20分ほど遅れて到着。途中、浦村大橋をわたるあたりで、丸善水産から心配して電話が、かかってきました。18分遅れの12時48分に丸善水産の海上カキ食べ放題の会場に到着しました。
20分遅れたので、親切にも、20分終了時間を延長してくれました。午後2時20分までとなりました。
海上に組まれたイカダの上に簡易な建物が建てられ、その中で、おこなわれます。
前回のマル源水産では、焼き牡蠣コーナーと蒸し牡蠣コーナーに焼かれた牡蠣、蒸された牡蠣を取りに行くのですが、こちらは、自分たちで、テーブルの上で焼くわけです。前回は、発泡スチロールの皿をもらっただけでしたが、こちらでは、お皿と湯呑がテーブルの上に各自分おかれています。お茶は、ポットから自由に飲めるようになっていました。調味料も、ソース・しょうゆ・ポンズがありました。軍手とナイフ、小さな紙エプロンが各自分ありました。
ついているのが、牡蠣フライソース丼、牡蠣汁、牡蠣時雨とおつけもんでした。牡蠣時雨は、スプーン1杯ほどしかありませんでした。
焼いて、牡蠣のふたがあいたら食べてください。ふたが開かなくとも、同じときに置いたもののふたが開いたら開けて食べてください。と言われました。
↑ 向かって左 いつも車を出してくれる知人たつきさん 右メイド番の高校3年生の吉村君
一昨年12月14日に行ったマル源水産の時は、紙の皿と軍手とナイフと箸とお手拭を渡されただけでしたが、今年行った丸善水産は、お皿が置いてあったので、コージャスな感じがしました。
ただ、自分たちで焼いて食べるので、めいっぱい1時半かかってもあまり食べられませんでした。
私は、終了の午後2時20分の段階でも満腹感を感じませんでした。
↑ 本日丸善水産で食べた牡蠣の殻 3人分 ↑ 一昨年12月14日 マル源水産で食べた時の牡蠣の殻 3人分
前回も今回も他の2人と話題になったことは、いかにも漁師の子供たちが接客しているという感じで、係員が猛烈に無愛想ということでした。
マル源水産の時は、牡蠣を焼いているおにいちゃんが限界を超えた無愛想で、焼き牡蠣をもらいに行くのが怖いとまで他の二人が言っていました。
ここも、係りのおねえちゃんが無愛想。
メイドエステ萌では、お客さんに対する接客など研修などしたことがありません。面接日から即、仕事してもらっていますが、どの子もお客さんには完璧な笑顔と愛嬌を振舞っています。
大阪の女子高生は、それができて当たり前となっています。
それができないのが、漁村の子の素朴さとも思われますが、
そして、伊勢神宮へ向かうことに。
途中、スカイラインの案内が・・・
今から、30年ほど前の神戸大学時代、毎年、1-2回、伊勢志摩フリー切符を使って、伊勢志摩に来ていました。4日間、近鉄・三重交通・近鉄志摩汽船が乗り放題です。
内宮・鳥羽間は、伊勢志摩スカイライン経由の路線バスに乗って移動していました。海抜500メートルまで登っていき、見晴らしが良いからです。
山上には、レストハウスがあり、多くの観光客でにぎわっていたのを覚えています。
スカイラインに。通行料が1220円。めちゃ高い。でも、せっかくだからと行くことに。
ゲートで、金剛證寺(こんごうしょうじ)の営業が午後4時までと聞かされたので、先に金剛證寺へ。
ご本尊は、知恵の神様 のうぼうあきゃしゃぎゃらばや おんありきゃまりぼりそわか の 虚空蔵菩薩でした。
ただ、このお寺では、なぜか、のうぼうあぎゃしゃきゃらばや おんありきゃまりぼりそわか と御真言が表示され、き゛ と き の位置が一般とは逆になっていました。
弘法大師とゆかりがあるとか書いてあるので、真言宗とかおもいきや、お坊さんにたずねると、臨済宗南禅寺派とか。
↑ 1回100円で鐘がつけます。
そして、山上広苑へ。
大きな建物です。昔は、多くの観光客でにぎわっていました。観光バスが何十台も停まっていて。今は、見る影もなく寂れています。
売店は健在でしたが、建物の大多数を占めるレストランは廃墟となっていました。
バス停も無くなっていたので、帰ってから調べると、スカイライン経由の路線バスは、廃止されていました。正月3が日だけ、内宮鳥羽スカイライン線は季節運行路線として運行されているだけでした。
↑ 山上広苑に朝熊山(あさまやま)の標高は500メートル。
↑ 展望足湯ができていました。有料100円。
そして、奥の院の案内表示をみつけ、金剛證寺の奥の院へ。竜宮門をくぐって、お塔婆の間を進んでいきます。
お塔婆の見本とその価格が書かれていたので、驚きました。
↑ 奥の院 お地蔵さんが祭られていました。
そして、スカイラインに戻り、内宮へ。途中、八大龍王の案内表示をみかけ、そちらに。
こちらの方も、見晴らし抜群。電波塔が近くにあり、こちらの方が朝熊山の頂上という気も。
そして、朝熊が岳山頂の碑をみつけました。標高555メートルと書いてありました。
こちらの方が、山上広苑より、55メートル高い、本当の山頂と言うわけです。
↑ 朝熊が岳山上 標高555メートルの碑
そして、スカイラインを下り、内宮へ。
交通規制がなされていて、近くの公園の駐車場へ。そこから歩きました。
おかげ横丁はしまりかけでした。
内宮をお参りしました。
お札などの販売は午後6時まででした。
もう閉まるといわれて、お札と鈴を買いました。
そして、伊勢道に乗って、名阪国道に行って、白樫インターで降りて、前回と同じく、梅の郷 月ヶ瀬温泉に行くことに。
入場料600円。電話すると、午後8時最終受付、午後8時閉館なので、午後8時までに来てくれといわれました。
午後7時47分に到着しました。
そして、天然温泉につかりました。
今年の7月から来年の1月末まで、リニューアル工事のため、休館となるとロッカーに貼ってありました。
梅を買いました。
そして、梅の郷 月ヶ瀬温泉をあとにしました。
↑ 梅の郷 月ヶ瀬温泉のエントランス
そして、大阪日本橋の事務所へ。
たつきさんと吉村君と別れて、ひとりで、今宮えべっさんへ。
本日は、本えびすの日です。
私についている方の一人が、今宮のえべっさんということを複数の霊能者、ひょうたん良先生と巫者の先生 から聞いていたので、何が何でも、本えびすにはお参りしなくてはと思ったからです。
いつものとおり猛烈な人です。3が日で110万人が訪れます。
おみくじをひくと3番吉でした。
追伸 1月14日
実は、1月10日に行こうか、1月14日に行こうか迷っていました。
たつきさんのスケジュールとこちらの都合や吉村君の都合とあわせて、1月10日か14日かの選択になりました。
日本占い師連盟神戸三宮鑑定室のプラム先生にタロットで占ってもらいました。
プラム先生は、神戸で一番当たると評判の先生で、予約をしないと鑑定してもらえない先生です。
売上げ日報が毎日届きますが、売上げが3万円という日もあります。
メイドエステ萌と同じく10分1000円。要するに、プラム先生一人で、1日で300分。5時間鑑定している日もあるという人気鑑定師です。
売上金の回収に店に行っても、鑑定中のため、回収できないことが多々あります。
とにかく、お客さんがひっきりなしに来る先生です。
人気の秘密は、とにかくあたるからです。タロットの的中率が脅威的です。おそろしいくらい当たります。
プラム先生に、正月過ぎにタロットで占ってもらいました。その結果、1月10日と14日とでは、10日の方が楽しめる。10日にしなさい。ということでした。
で、10日にしたわけですが、
もし、本日14日にしていたら、、、
名阪国道で、雪で動けなくなった車が50台。救出中とニュースで流れていました。
また、14日午前11時現在、名阪国道が通行止めとの表示が出ていました。
本日にしていたら、鳥羽・浦村まで行けなかったわけで、プラム先生のよくあたるタロットにより助けられたわけです。