7月9日・10日は、海水浴へ。
たつきさんの運転で、メイド番の吉村君・井上君と4名で海水浴へ。
たつきさんが、外せない会議があり、7月10日12時に神戸にもどらいといけないということで、朝ご飯を食べた後に、12時までに神戸にいけるところとなると、加太を思いつきました。加太に近いところでおもしろいところとして、数年前に青春18きっぷ利用で行った初島の地の島海水浴場に行くことに。
早朝出発。私は、メイドエステ萌のマットレスで寝ました。井上君は終夜カラオケ利用で吉村君は自転車で来れるところに住んでいるので、早朝に起きて自宅から。
6時半に出発して、8時には、初島の渡船場へ。渡船料はひとり1000円。4名で4000円支払い、船を出してもらいました。
数年前に行ったときは、海水浴客が多数いて、行きも、帰りも、そこそこ人が集まってから出航となりましたが、今回は、他に客が来そうにないので、4名だけで出航。
7分で、地の島海水浴場に到着します。

るるぶ夏遊び2013 海水浴場の離島編でランキング1位に輝く地の島海水浴場へ到着。
まず、いつものテントをたてます。


そして、遊泳区間の区切りのブイまで泳ぎました。
前回来たときは、遊泳客が多く、浜辺のテントの下で、たこ焼きやジュースが販売されていましたが、今回は何もなし。
日本で最初の神社と言われる初島神社にお参りしました。








他の3名は、無人島探検へ。
私は、一人で泳いでいました。
近くの浜にある立ち入り禁止となっている更衣室の建物の横から登っていました。
ちなみに、前回、その立ち入り禁止の看板に、有田市とあって、海上保安庁のとうしょうの案内のホームページに、地の島、沖の島が海南市となっていたので、訂正させたいきさつがあります。
途中でたつきさんが、リタイヤ。他の二人は、道なき道を山頂まで。そして、降りてきました。道なき道を進んできたので、死にそうになったといいます。
体中、傷だらけで。トイレの建物を目印に降りてきたといいます。
体力を消耗したといいます。
そして、電話で渡船を呼び、初島港まで。渡船乗り場には、無料シャワーがあります。駐車料は無料で、もし、一人で来たら、1000円で、車はおけるは、シャワーは使い放題、しかも渡船までしてくれて、お得だと思われました。
そして、加太に向かうのに、雑賀崎経由としました。和歌浦地区には、30くらいの廃墟となった大きなホテルがあり驚きました。
途中、番所(ばんとこ)庭園の看板が目に入り、入ることに。井上・吉村君は、車で寝たまま。たつきさんと二人で入りました。
入場料一人500円。驚くのは、有料施設に入る間止めておく駐車場なのに、別に、駐車料金500円。ぼったくりの世界。
番所鼻と呼ばれるフラットな岬でした。









市街地の中にあるのに、風光明媚でした。
そして、近くに見えた雑賀崎灯台へ。




そして、午後5時過ぎに休暇村紀州加太へ。
40年ぶりの利用です。小学生・中学生の時、夏になると加太に来ていました。加太では、国民休暇村に泊まっていました。
当時は、海のそばの城が崎荘・山の上の深山荘に分かれていました。
城が崎荘は、予約がすぐに埋まり、深山荘はいつでも予約が取れる状態でした。
原則城が崎荘でしたが、年によっては、深山荘にとまることがありました。
現在は、城が崎荘がなくなり、深山荘だけとなっていました。
休暇村の人に聞くと、深山荘が増築されたときに、深山荘にシフトされ、7年前に城が崎荘が廃止され、取り壊されたとか。
全室オーシャンビュー。
部屋から夕陽が見えました。

備長炭のお風呂にはいり、夕食の和定食+ハーフバイキングに。


7時15分日没で、そのころ、バシバシ、レストランから窓越しに夕陽を撮っていたので、私も。


デザートのスイカをいっぱい食べました。
たつきさんが、加太名物、ハモの湯引きを注文してくれ、4名で食べました。
