なんば怪談花月という舞台のお祓いの仕事が日本霊能者連盟にはいりました。
チラシは上のものですが、「霊がとりついた場合は、責任を負いかねます。」には、笑いました。
お祓い内容は、前日に、舞台制作スタッフに災いが来ないように。当日、開場前に、出演者に同じようにお祓いを一人づつにします。
テレビ中継がなく、舞台の入場券売上げだけの収入のため、予算が少なく、破格値での引き受けとなりました。
こういう風なのが好きなのが、弘法院恵正先生。恵正先生にに打診するとオーケーで、弘法院恵正先生がこの仕事を担当することになりました。
でも、よしもとって意外とこういうことを気にするところなので驚きました。
前回の怪談花月の時も霊能者にお願いしたそうで、今回、その霊能者と連絡がつかないということで、ホームページを見て、近所ということで担当者が昨日来ました。
担当者の名刺には、よしもとクリエイティブ・エージェンシー マネージメントセンター新人開発セクション と書かれていたので、
メイドエステ萌のかつてのメイド番 Going酒井珠規(さかいたまき)のことを聞いたら、そんな人知らんとか。酒井は、BASE吉本に出ていて、吉本4軍とか言っていたけど、まったく認知されていないので、先はみえているなぁと思えました。
なんばグランド花月では、年1回、大掛かりなお祓いをしているそうで、吉本新喜劇でも、お化けを扱う回のときは、舞台袖にお祓いのための櫓を組んであるとか。
そういえば、昔、テレビ朝日のドラマで東大卒の菊川怜主演の霊感バスガイド事件簿というものがあり、そのときも、出演者のお祓いを頼まれました。
関東の霊能者りん先生に行かせたのを覚えています。
一般に、怪談話をすると霊がよってきます。霊媒体質の人には憑依します。
私は、元妖怪(過去世で妖怪経験)のため、死霊より強いので、霊がついても影響しませんが、普通の人間の中には、死霊がつくと死ぬように導かれる者もいます。
先日の大和路線の最終電車に心霊スポット帰りの高校生らがトンネル内ではねられ、死傷した事故。
弘法院恵正先生いわく、亡くなった高校生は、心霊スポットで、死霊にとりつかれたのが原因ということでした。
http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY201307210027.html
肝試しでトンネルに…高校生2人、電車に接触し死傷
21日午前1時前、大阪府柏原市国分市場1丁目のJR大和路線芝山トンネル(約250メートル)の東側出口付近で、大阪市内の男子高校生2人が難波発王寺行き普通電車(6両編成)に接触し、2年生(16)が約4時間後に死亡、1年生(16)も右足の骨が折れる重傷を負った。
柏原署によると、中高生ら13人(12~16歳)が、夜中に「心霊スポット」に行こうと決め、21日午前0時過ぎ、バイクなどで現場近くの芝山に来た。
山に歩いて入って道に迷い、墓地に出た後、トンネルを見つけた。「引き返すとまた道に迷う。線路をたどれば知っている道に出るのでは」と考えてトンネルに入った直後、前方から電車がきたという。
11人は線路脇の待避スペースに入ったり、壁に張り付いたりして難を逃れたが、逃げ遅れた2人が電車に接触した。少年の1人は、調べに「時間も遅く、電車はこないだろうと思った」と話しているという。
現場周辺は有名な「心霊スポット」で、事故現場のすぐ脇に墓地があり、近くに廃線のトンネル跡もある。近くのし尿処理施設の職員によると、肝試しに来る子が多いといい、「トンネル跡に入る子どもがいたので数年前に入り口が鉄格子で塞がれたが、錠を壊して侵入していた」という。