3月6日・7日 4名で彦根ビューホテルへ。1月に行った浜名湖にしろ、今回にしろ、観光半分、仕事半分。撮影で行っています。
かかった費用より、得た利益の方が多くなるわけです。
3月6日、朝8時半出発のはずが、りゅう君とよしき君が遅刻。二人で一緒に自転車で来ました。りゅう君は、河内天美から。よしき君は、針中野から来ました。
9時半に出発。名神で彦根で降り、多賀大社へ。
運転している林君とりゅう君は車の中でお休み。私とよしき君で、お参りしました。
太鼓橋を渡りますが、これが、急。なかなか渡るのが大変です。
そして、本殿でごあいさつ。本殿には、愛知県の神社崇拝者の団体300名が入っていて、ご祈祷などを受けていました。
境内にある摂社・末社もすべてお参りしました。当然、商売繁盛の金咲稲荷神社などもお参りしました。
延命長寿の多賀大社で、お多賀の杓子(300円)と災難除け(500円)を買いました。
宮司さんの話によると、お多賀杓子は飾るのではなく、ご飯をよそうなどして使ったらよいとのこと。
お多賀杓子は、ガイドブックによると無病長寿の杓子として親しまれているとのこと。
そして、おみくじを引きました。めったに行かない神社に私がお参りすると大吉が出ることが多いので、よしき君になんやと思う?たぶん大吉やでと言って、
よしき君の前で、宮司さんによって、ふたつにまるめられたおみくじをひらくと、11番大吉でした。
やっぱりかと思われました。
そして、彦根城に。
昨年も彦根ビューホテルで泊まりましたが、その時も、多賀大社と彦根城に行きました。昨年は、吉村君と井口君とで行きました。
天守閣へ行く入口で入場券を買います。一人600円。
割引はないかと窓口のおばちゃんに聞くと、イコカやスイカなどJR系のICカードでは、1割引きになるとか。
イコカは、持ってきていませんでした。イコカ1枚で一人分ですかと聞くと、違っていて、チャージ額の範囲で何枚でも1割引きで買えるということでした。
要するに、イコカをもっていて、そのチャージ残額が2400の1割引2160円以上あれば、4名分の入場券を1割引きで買えたということになります。
そして天守閣へ。
天守閣からの眺め
そして、午後2時半からの ひこにゃんのパフォーマンスショーへ。
彦根城歴史館の中で行われます。入場料無料。
ブログで記載。
そして、同じ入場券で入れる玄宮園へ。
そして、彦根ビューホテルへ。
3月20日までカニバイキング。しかも、ひとり2000円引きのクーポンあり。
昨年、泊まったので、送られてきていました。それを利用しました。
通常3名以上1室でひとり7800円がひとり5800円。
昨年同様、本館ではなく、コテージに泊まりました。
雪が降ってきました。
そして、お風呂にはいりましたが、私は、3番目に。
床が濡れていて、滑り、洗面台に左足の太ももが激突しました。
そして、本館に行き、夕食のカニバイキングへ。
昨年同様、カニがあんまりおいしくないので、カニ以外もかなり食べました。
そして、昨年同様、無料のカラオケに。
昨年は、休憩室のような部屋で、テーブルが円形10卓ほどあり、深夜0時まで利用できました。中に入っている人は、歌を歌いたい人だけ。
今年は、場所が変わり食堂へ行く通路上に。食事を終えた人が横を通って行きます。
他の3名は、こんなところで歌うなんて、公開処刑だと言って歌いませんでした。
私、一人で唄いました。
恥ずかしいのなんのって。
そして、寒い外を通り、コテージへ。
夜は、雪が降ったり、やんだり。
窓から外をみると
そして、朝食バイキングを。
そして、11時のチェックアウトまで寝ていました。
そして、11時に彦根ビューホテルを後にしました。
そして、余呉湖に向かいました。
そして、観光協会の建物の中の掲示板に、天女の衣掛柳を見つけて、行きました。
今から30年ほど前、講師のバイトをしていた塾の夏季合宿で、余呉湖のほとりの民宿に泊まったことがあります。
余呉駅からそこに行く間に、この天女の衣掛柳があって、みんなで見たのを覚えています。
懐かしく感じました。
そして、マキノ温泉に向かいました。
1時間1000円の貸切風呂があり、入りました。
そして、マキノピックランドへ。
途中のメタセコイヤ並木に驚きました。2.4キロあるそうです。
そしてマキノ農業公園・マキノピックランドへ。
この時期、何も果物狩りはありませんでした。
3つのたてものとも、営業はしていたものの、地元野菜の直売所以外には、人はいませんでした。
レストランの建物客0。売店の建物も客0。
そして、桜の名所として名高い海津大崎へ。
誰もいません。
そして、カーナビの指している海津大崎へ。
上に、真言宗の大崎寺があったので、お参りすることに。他の3名は、車の中で待機。
本堂に着きましたが、午後4時前だというのに完全に閉まっていました。
人の気配がありません。
そして、「安土の血天井」として有名な阿弥陀堂へ。
大崎寺から見た、海津大崎の景色。
そして、車の前に戻り。
海津港をバックに写真を撮ってもらいました。
そして、北近江リゾートのバイキングレストランぺこぱへ。
午後5時の営業開始と同時に4名で入りました。
ひとり、1500円。
ここへは、10回以上来ています。
なんといっても、料理がおいしいのに安い。有頭エビフライが有名です。
彦根ビューホテルと比べたら、比べものにならないほどおいしいとのこと。
りゅう君やよしき君は、一杯食べすぎて、おなかが痛くなっていました。
そして、大阪へ。
木之本インターから北陸自動車に乗って、日本橋の事務所へ。ぺこぱから2時間ほどで到着しました。