昨日、5月17日土曜日、三ノ宮駅午後3時23分発新快速野洲行きに乗車した。
先頭車両の前部に乗っていた。尼崎駅と大阪駅に到着する直前、減速した時、車体下から、ぱりぱりばりという音が聞こえて、気持ち悪かった。
同じ音は、家のエアコンの室外機にツタが入り込んで、運転した時、発生したことがある。ツタを切断したが、室外機の中の残ったツタがファンか何かにあたってぱりばりばりと言っているその音と同じだった。
三ノ宮駅は、定時発車だったのに、大阪駅には、50秒遅れで到着した。女性運転手のスキルの問題なのか、車体下のばりばりばりという音と遅れに何か相関があるのか気になった。山本隆雄
2014年5月27日追伸 JR西日本から戻ってきたメール
山本 隆雄 様
いつもJR西日本をご利用いただきまして、ありがとうございます。
また、ご連絡が大変遅くなりましたことを深くお詫びいたします。
関係箇所からの報告に基づき、頂戴いたしましたご意見に対し、
ご回答させていただきます。
このたびは、車内で聞こえた音に対し、ご利用のお客様に
ご不快な思いをお掛けしまして、誠に申し訳ございませんでした。
また、このたびはご連絡いただきまして、ありがとうございます。
ご乗車になられた車両を確認させていただきましたところ、
クーラーから発生する音ではなく、走行時の乗り心地を良くするために設置している
機器の一部の電磁弁が過敏に動作していたことによる音であることが判明しました。
なお、本事象は、運転士の操作などで速度等が変化するものではございません。
当該車両につきましては、修繕を行い、音が発生しないように
改善をさせていただきました。
今後とも快適な車内環境をご提供できるように、点検整備を行ってまいります。
貴重な情報をいただきまして、ありがとうございました。
今後ともJR西日本をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本お客様センター
マネジャー 中野 純夫