本日、ライフコーポレーションから回答が届きました。
ダイエーのようにお客様に新鮮なものを食べさせたいというポリシーがあるわけではなく、時間経過による劣化による見切りは、行わないということでした。
当ブログ2016年2月23日 本日ライフコーポレーション本社に送ったメール。惣菜など時間経過による劣化による値引きはしないのか。
コメント欄にしつこいとか書かれていますが、私のような値引きシール族から見たら、ライフのようなスーパーに、ダイエーのようになってもらわないと、腹下し・感染性腸炎などになるので、死活問題。
ダイエーなら、惣菜コーナー。製造後一定時間が経過するごとに、10%引き・20%引き・30%引き・半額。同じものでも、製造時間によって価格が異なるので、古いものから売れていく。
ライフは、惣菜コーナー。残数が多く、売れ残る可能性のあるものから、10%引き・20%引き・30%引き・40%引き。ごくまれに半額。製造時間は関係なし。朝9時製造でも夕方5時製造分でも同一価格。そのため、後から作られた出来立てのものから売れていく。残数が1や2のものなどは、値引きシールを貼らない。消費期限が午前1時で、午前0を過ぎても値引きシールが貼られていない寿司を見たことも。
ライフでは、新しいものから順次売れ、40%割引以上のシールが貼られているものしか買わない私が買うのは、大半が当日製造では一番最初に作られたロットで、消費期限ぎりぎりもの。
ダイエー三宮駅前店は、10年間利用で、半額シールを貼られたものを食べて、数時間後に発生した腹下しは0回。
ライフ昭和町駅前店は、昨年10月から今年2月の5か月間で、40%引きシール・半額シールを貼られたものを食べて、数時間後に発生した腹下しは10回。感染性腸炎が1回。
ダイエーのテレビCMを見て、「おいしいと言わせたい。」これが、ポリシーとして存在することがしみじみとわかりました。
ダイエーでは、お客さんに、より新鮮なものを食べさせたい。と言うのが、ポリシーなのかと。
ちなみに、このブログでも書いたことがあるけど、私は、生まれて1歳まで、守口市に住んでいました。
私の両親は、私の粉ミルクを買いに京阪電車に乗って、千林まで行き、千林商店街にあった小さな薬局(今でいうドラッグストア)大栄薬局で買っていたといいます。
よその薬局では定価販売だったのに対して、大栄薬局だけが、安売りしていたので、電車賃(当時の門真・現在の西三荘から千林)を考えても、大栄薬局で買った方が得だったと言っていました。
当然、その千林商店街にあった小さなドラッグストア大栄薬局が現在のスーパーダイエーとなったわけです。
そのため、我が家では、昔は、薬だけは、ダイエー駒川店で買っていました。
私も、薬を買うときは、ダイエー三宮駅前店(現在の神戸三宮店)で買っていました。
以下は、ライフコーポレーションから戻ってきた回答。
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お問い合わせの件
差出人: お客様サービス室, (okyakusama.service@lifecorp.co.jp)
送信日時: 2016年2月26日 10:25:00
宛先: nichikon3@infoseek.jp
山本 隆雄 様
いつもライフ昭和町駅前店をご利用いただきありがとうございます。
メール内容(山本様のブログ等)を確認いたしました。店舗にいただいたご意見は
本社関係部署にも伝え、貴重なご意見として情報の共有をおこなっております。
商品管理については、副店長がご回答させていただいた通りの運用となっており
ます。商品の割引(見切)については在庫数量の状況により日々見切金額や見切率は
違う事がございます。
今後も商品の鮮度・品質管理の向上と衛生管理の強化に努めてまいります。
まだ至らない点があると思いますが、今後ともライフ昭和町駅前店をご愛顧お願い
いたします。
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株式会社 ライフコーポレーション
お客様サービス室 西村 祥生
フリーダイヤル 0120-480-968