本日、昼から晴れてきたので近場でどこかに行きたいなあと思いました。
長居植物園に行こうと思ってネットで調べると、緊急事態宣言発令中はずっと休園となっていました。
本日22日は、聖徳太子のご縁日なので、たしか、伽藍内にただで入れる日だなと思い、それで、事務所の近くにある四天王寺さんへ。
弘法大師は、こうぼうだいし。だいしと読み。
聖徳太子は、しょうとくたいし。たいしと読む。
と覚えなさいとひょうたん良先生に言われたことがあります。
毎月22日だけ、公開される絵堂へ。
四天王寺西門。15時40分30秒に事務所を電動アシスト自転車で出発。15時45分20秒に到着。
4分50秒で到着した計算になります。
国道25号線を東進。途中 大阪の地名のもとになった 逢坂(オオサカ)を登ってきますが、電動アシスト車なので、らくらく。
普通の自転車なら、西門まで、9分かかります。
マスク着用とあり、警備員が巡回していたので、マスクを着用することに。
本日は、金堂にはいるのにお金が要らない日なので、そのまま、伽藍の中へ。
五重の塔。
金堂。
向いの五重の塔へ。
ただ今、入れないようです。
五重の塔の前から見た金堂。
通りすがりの人に撮影してもらいました。
マスクをつけているえむびーまんの写真は、非常にレアです。
絵堂に行くため、聖霊院へ。
係員にどうして行けば、絵堂へ行けるか尋ねたところ、庭の端の道を通ってと言われました。
奥殿
普段は公開されていない絵堂へ。
受付で太子図をもらいました。そして、壁の絵と比較しました。
裏口から出ました。本当はこちらが入口のようです。
再び、入口と書かれたところから入り、もと来た道を。
聖霊堂から出ました。
南鐘堂へ。もう午後4時半。片付ける準備をしていました。
どやどやでは、この中(御参詣者休憩所)で、ふんどしから学生服に着替え、前では、日本最大の男子高校生・男子中学生の着用ふんどしの即売会場に。
水着男子のモデル。しょうへい君のふんどしに5万円の値段がついたのに、友人が僕のふんどしも買ってくれとおじさんに頼み、しょうへい君のふんどしが3万円に。友人のふんどしが2万円になったといいます。
大昔から、どやどや着用ふんどしが売れる話は有名で、その子の外見によって、値段が決まります。イケメンは、3-5万円。並メンは、1万円。ブサメンは、3000円とか5000円とかになります。相場は1万円ですが、ブサメンは、自分の方から、おっさんに3000円でいいから買うてくれとかセールスするそうです。
ちなみに、ふんどしを販売したことが学校にばれると、停学処分になるとか。
そして、中門(仁王門)へ。
万灯院へ。
午後4時半を知らせる放送が。
雨が降り出してきたので、急いで帰りました。