本日は平野の名医・山本皮膚科へ。自転車に乗るのがつらかったあの痛みは完全に消えました。山本先生は頑固でけったいな爺さんですがその見立てや腕は確かです。

当ブログ記事２０２０年１０月２８日　法楽寺でひいたおみくじに従って平野にある皮膚科の名医。飛行機利用で通院する人も言われている山本皮膚科へ。受付から医院を出るまで３時間７分かかりました。

ケツの穴の横がかゆくなり、掻いていると、黴菌が入り、腫れて痛くなりました。
自転車に乗ってこぐことが痛みによって、困難となっていました。糖尿病で行きつけのクリニック（皮膚科も看板に）に行ってみてもらいましたが、
かゆい部分には、水虫の塗り薬を塗るように。痛い部分には、塗るものがない。抗生物質セフカペンピボキシル塩酸塩（サワイ）を飲みなさいと出してくれました。その抗生物質の効能をネット調べると、適応症に肛門周囲膿瘍がありました。
バラマイシン、ゲンタマイシンなどマイシン系は塗っても意味がないと言われました。

が、山本外科では、水虫の塗り薬をケツに塗ってはいけない。痛い部分にゲンタマイシンを塗りなさいと出してくれました。
また、そのクリニックが出してくれた抗生物質セフカペンピボキシル塩酸塩（サワイ）とは別の抗生物質クラリシッドを出してくれました。その抗生物質の効能をネット調べると、適応症に肛門周囲膿瘍がありました。
そして、ゲンタマイシンを塗って、与えられた抗生物質を飲んでいると、痛みがなくなり、しこりや固まりもなくなってきました。
現在では、痛みもかゆみも全くありません。

本日は、午前8時から11時までの診療時間の日。
午前10時39分に駒川の自宅マンションを出て、自転車で。午前10時49分に山本皮膚科前に到着。受付へ。

その時、診察中は１２番で、もらった番号札は１７番でした。

時間つぶしに、すぐ近くのえんまさんの寺。長宝寺へ。２５分ほどたってから帰ってくると診察中は、１４番に。
そして、全興寺へ。１０分ほどして帰ってくると、１５番に。
そして。

しばらくすると番号が呼ばれ。診察を受けました。

本日、飲み薬がなくなったので、行きましたが、渡したゲンタマイシンがある限り、塗っておきなさい。で、本日、薬を提供されることなく、完治扱いとなりました。
いつものように、酒を飲んだり甘いものを食べたらあかん。夜は早く寝なさいと言われました。
私は、その都度、酒は飲みません。と言いますが、それは良いことだと言います。
酒を飲むことと甘いものを食べる事と夜遅くまで起きていることが傷の治りを遅らせるという科学的根拠を知りたいものです。

本日は、８時から１１時までの診察時間で、１０時５０分に受付へ。
そして、診察。精算。本日は再診料のみで支払いは３８０円でした。
１１時４０分に山本皮膚科をあとに。
本日は、受付から退出まで５０分でした。
ネットの口コミを見ると、４時間待ちの人もいたようなので、受付の終了時間直前が、比較的待ち時間が少なくなるようです。

行きかえりには、必ず、大福稲荷神社の前を通り、手を合わせます。