For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

Day 1

2007年06月16日 | ライブ 
May 28th、、、

ここ数回はJALの午後の便にて日本に行っている、、最大の理由はアメリカの航空会社はテロの対象になるからだ。

チケットの値段はアメリカのエアラインのほうが遥かに安い、、70円と120円の違いといったらわかりやすいだろうか、、この場合、安い70円のほうがあぶなーく 思えるから不思議だ、、

まあ、というわけで まだ通勤ラッシュの残るフリーウエイ405を南へ、、LAXまですいていると35分、混んでいると1時間、、いずれにしても成田に比べりゃ天国、、タバコの吸い溜めをしておく、モクモク、、

チェックインの手つずきは日本と米国ではかなり違う、、セキュウリテイのレヴェルが違うということだろうか、、靴はいまだ脱ぐし、、ベルトも勿論はずす、、荷物はX線チェック後はさわれず、わざわざ航空会社の人間が客一人につきポーター一人をつけて、運んでいく、、後ろから我々はついて行くわけだ、、 なああんかな、、、

ここで事件が起こった、、(実は日本に着いて荷物を見てきずくわけだが、、)
チェックイン(荷物を預ける意味)した、ミュージッシャンの旅には欠かせない通称コロコロ、、(キャリーのついたコロガせられる小さめのスーツケースの事)と呼んでいるバッグのファスナー部分の引っ張る部分が何者かによってぶちちぎられていた、、片方のとってに鍵がぶら下がっていたわけだが、、(鍵は当然かけてはいない)

これを良く見ないで鍵がかかっているものと勝手に判断して、やっとこ(ってどんなんだっけ?)のようなもの、、(バールのようなものか? お前も、、笑)で引きちぎられていた、、

ったく、、、 よく見ろよ、、、鍵なんてかかっちゃいないぜ、、早とちりもいいとこ、、東京で発見、ケースを空けたら、印刷された紙が一枚上に乗っていて、いわく、鍵がかかっていたので壊しました、、だって、、ほんとにしょうがないね、、。 
壊されたコロコロは愛用のもの、、香港も、北海道も、九州も、、いろんなところに一緒に旅したものだ、、カルヴァンクラインだぞ、、ってお前はブランド主義者か?、、すいません、、違います、、たまたまそうだっただけです、、

まあ、それはともかく、、しょうがないね、、と前向きに気持ちを入れ替え、恐る恐るギターを2本、点検した、、オッケーオッケー、、こちらは壊されてはいなかった。 まあ、梱包もプロね、、タイトリストのツアーケースまでつけちゃったしね、、。

東京は雨だった、、
写真は荷物の山、、

こうしてDay1は終わった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事LAに戻ってきた。

2007年06月16日 | ロスアンジェルスから
今回は短いようで内容の濃いツアーだった。 色々学べたし、楽しかったし、美味しかった、、、笑。

時差をアジャスト中、、今日は2日目、、やや戻ってきた、、
荷物整理もほぼ終わりに近い、、

さあ、 それでは ゆっくりと今回のツアーを振り返ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする