For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

Day 9

2007年06月19日 | ライブ 
前日のオゾンとマイナスイオンがよかったのだろう、、この日のライヴ次郎吉は演奏もいい感じだった。 特にセカンドセットはメンバー全員 乗っていたように思う。 

Fのバップブルーズ、そしてチュニジアあたりからターボがかかり始めた、、あとは直線一気、、、スピトNo-2まで、ぐあああああっと突っ走り、バラードでクールダウンして、、That’s It となるわけだ、、 気持ちよかった、、。お客さんの乗りも最高で、、ありがたい話だ、、。 Thanx.

 この日、懐かしい友人と再会した、ギタリストの高橋まこと、日本にいた頃は色々、友人としても、また、機会があるたびにセッションをしていた音楽仲間だ。現在も自己のバンドや色々と音楽シーンで活躍中だ。 元気な顔が見れて再会を楽しんだ、、日曜日のクロコダイルでのセッションにも参加してくれるという、、また楽しみが増えたわけだ。

もう一人はこれも古くからの友人でイギリス人のロッカー、、フィルだ、、本当に久しぶりに会ったが彼も相変わらず元気だった、ショートセットをやってもらったが、これがまたカッコ良いのだ。 流石のブリテイッシュロッカーだ。 ステイングばりのルックスも変わっていなかったし、お客さんを盛り上げる盛り上げる、、ステージングも磨きがかかって、とても楽しかった、、、この日のお客さんは得をしたわけだ、、、。

そしてピアニスト 70年代後期のクリエイションのメンバーだった桜井久夫氏だ。 まったく老けていない、、脅威の若さだった。凄い、、フォギーナイト、フーフーガンガン、エンシノ ムーンの作者といえば思い出す古いファンの人もいるかもしれない、、しかし、、3曲作ったわけではなく、、、全て同じ曲なのだが3つも名前があるというのも珍しい話だ、、 片岡チエゾウさんでもあるまいし、、って流石に古過ぎですね、、(笑、、)

写真はフィルのナイスショットがあったので乗せておきます。 かっこいいよ、、Phil,,
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする