2004年のアメリカ映画です(コチラ→)。先ほどBSで見ました。一番最初を見そびれたので、あとで後悔しました。大事なところを見逃したみたいです。
私が見たのは、主人公のジム・キャリーがプラットホームでヒロインのケート・ウィンスレットにて出会うシーンから。はじめて出会ったみたいに描かれているのに、なんとなくそうでないような雰囲気がちらつくのですが、そのヒントが冒頭に描かれていたらしい。
出だしは普通の恋愛映画に見えるのですが、すぐに近未来SFと気づきます。
ケートは、ジムとけんかして、過去のある記憶のみを消去する会社に依頼し、ジムとの過去の記憶を消すのです。
そのことを知ったジムもまた、ケートとの記憶の除去を望みます。そして実行。消されている間の映像がおもしろい。ケートへの執着がとても強いため、簡単には消えません。
ジムの頭の中の出来事と実際の出来事が入り乱れて描かれます。それが複雑でおもしろい。ケートの髪の色がしょっちゅう変わり、服のデザインも色も奇抜で印象的。妖精のようです。
「指輪物語」のイライジャ・ウッドが脇役で出ているせいか、よけいファンタジックでした。
私が見たのは、主人公のジム・キャリーがプラットホームでヒロインのケート・ウィンスレットにて出会うシーンから。はじめて出会ったみたいに描かれているのに、なんとなくそうでないような雰囲気がちらつくのですが、そのヒントが冒頭に描かれていたらしい。
出だしは普通の恋愛映画に見えるのですが、すぐに近未来SFと気づきます。
ケートは、ジムとけんかして、過去のある記憶のみを消去する会社に依頼し、ジムとの過去の記憶を消すのです。
そのことを知ったジムもまた、ケートとの記憶の除去を望みます。そして実行。消されている間の映像がおもしろい。ケートへの執着がとても強いため、簡単には消えません。
ジムの頭の中の出来事と実際の出来事が入り乱れて描かれます。それが複雑でおもしろい。ケートの髪の色がしょっちゅう変わり、服のデザインも色も奇抜で印象的。妖精のようです。
「指輪物語」のイライジャ・ウッドが脇役で出ているせいか、よけいファンタジックでした。