アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

ニンジンの花

2012-06-12 22:04:22 | アンティマキの場所に生きる動植物
   知人の畑に行ったら、私より背の高い植物が茂っていて、ノコギリソウの親玉みたいな形の白い花がたくさん咲いていました。花の名前を聞いてびっくり。ニンジンでした。たしかに葉っぱはニンジンです。

   切ってもらって花瓶に挿しました。大きいので映えます。

   上から見たところ。来る人来る人に名前を当てさせました。一人を除いて、みんな当てられませんんでした。その一人も、つい最近、ニンジン畑で見たからそれとわかったそう。

   もらって一週間経つのに、衰えません。知人の畑で花を咲かせていた理由は種を採るため。このままきちんと水を替えて生かし続けて、家の中でニンジンの種が採れたらうれしいのですが。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松本クラフトフェアに行って... | トップ | 稲武の川はきれい! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アンティマキの場所に生きる動植物」カテゴリの最新記事