退院してから
１週間
今晩から
おかずを作る事を止め
冷凍のお弁当を
食べる事にした
物足りないかな？
と思っていたが
入院中には
少ない量ばかりで
身体も
それに慣れていたから
あまり
気にならなかった
帰りに立ち寄った
都立大学の
八雲氷川神社で
あまり引くがない
御神籤を引いた
自分は
末吉ばかりで
大吉が出る事は
ほとんど無い
なのに今回
「大吉」が出た
身体も精神も
ボロボロなのに
どうしてだろう？
ちなみに
病気は
「日頃を気をつけよ」
だった
猛省！
行きは
柿の木坂を通って
東京医療センターに行ったが
帰り道は
八雲商店街を歩いて帰ってきた
その道を通ると
御祭神が素盞鳴尊・大己貴命・稲田姫命である
八雲氷川神社（やくもひかわじんじゃ）
社格等:村社に
寄る事が出来るからである
今年は
初詣でも行っていないので
側は通っていても
お参りするのは始めて
相変わらず
静かな神社なので
のんびり
ゆっくりと
お参りをしてきた
なのだが
賽銭箱の上にある
本坪鈴（ほんつぼすず）が
柱に縛りつけられていて
鳴らせなかったのが残念
あれって
音色に魔除けの力があり
参拝者を祓い清め
そして
敬虔な気持ちにさせる
また
鈴が鳴ることによって
神様と繋がり
神霊の発動を願う
という役割もあるって
言われているから
鳴らしたかった
自分の家から
東京医療センターまで
毎回
歩いている
今日は
かなり早歩きで
歩幅も広くした
結果
片道２５分をかかっていたが
今日は２０分で辿り着いた
ゼイゼイと
息は上がってしまうが
体力回復のために
これからも続ける予定
朝一番に
より詳しい診療を
受けるため
１週間前まで
入院していた
東京医療センターに
行ってきた
が
現在なっている
病気の推移を見ないと
治療は出来ない
現状で飲み薬等を出しても
ほとんど効かないだろう
しばらく安静にして
様子を見るしかない
という
診療結果であった
今日の診療で
仕事に戻れる時期等が
判らないかと
少しは思っていたが
期待外れだった
固い岩盤を
長い時間をかけて
削って出来た
流れる
大きな音していて
流れも
早くて急勾配
水は
深さを感じさせないくらい
限りなく澄んでいて
水の中には
深く大きな断層が
斜めに走っている
幅としては
３メートル弱くらい
そこに
平らに削った
決して厚くはない
新しい木の板が
渡してある
自分は
その板の側に立ち
透き通った水と
勢いよい流れに
見いられている
もしかしたら
板を渡らなくては
ならないのかも
しれないが
自分は
渡りたいとは
全く思っていない
すると
対岸から
サラッとした
白いドレスを着ているが
顔は光って見えないが
ロングヘアーの
若い女性が
手を振っている
ずっと
声をかけているのだが
何を言っているかは
聞こえない
という場面から
いきなり始まった
そのままの状態が
しばらく続いていた
が
自分は
何も思わず
何かを
言う事もなく
結局
板を渡らず
流れに沿って
ゆっくりと
歩き出し始また
途端
パッチリと
目が醒めた
余りにも
鮮明で
ハッキリとした
夢
驚いた！
