昼の試食の結果、「トマト鍋」のブレンド米の販売を始めることにした。
価格は1kg580円。
やや高めの設定となってしまったかもしれないが、山形県産の「どまんなか」という希少な銘柄米をベースにしたので、価格を下げることが出来なかった。
価格を下げるために、同じ特徴を持った他銘柄米を使用することも考えたのだが、キッコウマンのHPによると、トマト鍋は、酸味の少ない南欧産トマトに、ブイヨン、チーズでコクを出し、ウィンナーがぴったりの味付けということと、溶き卵を加えて作る〆のオムライスも「甘熟トマト鍋」ならではということなので、やはり他銘柄米を使用するのではなく、ブレンド比率は最初の考え方のままにした。
よって、炊き上がったときのご飯の特徴は、のど越しが良くて、やや米粒感のあるようにしてある。
しかし、ご飯の甘味については、トマトの味を壊したくないので、甘すぎないように、濃すぎないようにと、微妙に抑え目にしてあるが、普段のご飯として食べるには、全く問題ないようにも調整してある。
販売期間は、山形県産の「どまんなか」の在庫が無くなるまでということで、かなりアバウトであるが、「鍋」という設定から、3月末までの販売と考えている。
ものと考えて、3銘柄米をブレンドしたお米に決定した。
価格は1kg580円。
やや高めの設定となってしまったかもしれないが、山形県産の「どまんなか」という希少な銘柄米をベースにしたので、価格を下げることが出来なかった。
価格を下げるために、同じ特徴を持った他銘柄米を使用することも考えたのだが、キッコウマンのHPによると、トマト鍋は、酸味の少ない南欧産トマトに、ブイヨン、チーズでコクを出し、ウィンナーがぴったりの味付けということと、溶き卵を加えて作る〆のオムライスも「甘熟トマト鍋」ならではということなので、やはり他銘柄米を使用するのではなく、ブレンド比率は最初の考え方のままにした。
よって、炊き上がったときのご飯の特徴は、のど越しが良くて、やや米粒感のあるようにしてある。
しかし、ご飯の甘味については、トマトの味を壊したくないので、甘すぎないように、濃すぎないようにと、微妙に抑え目にしてあるが、普段のご飯として食べるには、全く問題ないようにも調整してある。
販売期間は、山形県産の「どまんなか」の在庫が無くなるまでということで、かなりアバウトであるが、「鍋」という設定から、3月末までの販売と考えている。
ものと考えて、3銘柄米をブレンドしたお米に決定した。