イセ食品の「たまごかけご飯専用醤油」は少し甘口で、自分としては、焼き餅に浸けて食べると抜群かなと思ってしまった。
今日のお昼ごはんから、イセ食品の「たまごかけご飯 専用醤油」を使ってみる。
玉子焼きや目玉焼き、冷奴や煮物にもと書いてあるので、一通り試してみる。
どう考えても、産地をブランド化してあげられるノウハウを持っていないし、産地の追い込まれた現実を無視していると思うし、産地の将来を考えているとは思えないし、産地とシッカリとした契約も結んでいないと思われるし。
そんな駄目なイメージしか伝わった来ない米屋が、某産地が作ったブランド米を仕入れて、自分だけで囲い込んで販売している。
であるが、想像通りで、そのブランド米が売れていないと聞いた。
そして、その米屋は、自分がSPRでブランド化を進めている産地のお米を、ルールを無視して勝手に直接取引し、結果としてブランド化の妨げとなり、産地のブランド化を出来なくさせてしまう、たちが悪い米屋でもある。
その某米屋と取引をしている某産地と会って、やはり苦戦している事を聞いた。
生産量の少しだけが某米屋。
残りの半分が産地販売。
その他が売れ残り。
産地の生産量は、かなり少なく、普通であれば売切れる筈。
で、思った。
「のっとってやるか」と。
産地の現状と苦境は、既に理解した。
自分は、それを聞いただけで、直ぐに頭の中に戦略が描けた。
具台的に説明してしまうと、敵に塩を送る事になる。
なので説明はしないが、小さな産地だから出来る、小回りの利いた戦略は作れる。
ある意味、自分の得意な戦略である。
多分今日当たり、地元での話し合いをしてるのだろう。
その結果によっては、産地の将来のために「のっとる」。
寝起きは「今日の体調は、バッチリだ」と思っていたが、開店準備だけで体力が無くなった。
自分は、疲れを知らないエイリアンから、3分しか持たないウルトラマンになったようだ。
喜んで良いのか、悲しむべきなのか❗️
米屋で、日本一早く、新しい「島の香り 隠岐藻塩米」のポロシャツを着る。
ちなみに、1枚2000円(送料別)で、販売してくれる。
数量限定なので、お求めはお早めに。
結局昨日は、マットレスの上で1日中ゴロゴロ。
そして、ひたすらムシャムシャ。
おかげで、体力・気力・精神力は90%以上に回復。
しかし、喉は30%程度までしか、回復しなかった。
今日は連続して、異業種コラボの打ち合わせがある。
自分のブランド化戦略で育てている産地のお米を、どこまで紹介出来て、どこまで使用してくれるか。
今日の打ち合わせで決まる。
そのためには、どうしても、喉の回復が必要なのだが・・・
許可をもらっていないので、まだ見せる事は出来ないが、大手企業とタイアップして作成したリーフレットの見本が届いた。
昨年作成したリーフレットも、貰った消費者から喜ばれて、あっという間に無くなってしまった。
今年のリーフレットは、どんな反応になるだろうか。
あら~ぁ。
一人だから、声を出す必要が無かったから解らなかったけど、声が全く出ない。
喉から、何も音も出ないという感じ。
先週、ずっと話し続けていて、常に「喉痛い」と言い続けていていたけど、流石に限界来たみたい。
まぁ日曜日だし。
誰とも話す予定ないし。
1日、喉を使わなければ、明日は、声が出るだろう。
昨日、羽田空港から帰ってきたのは15時。
青森県、秋田県、新潟県の連続産地訪問で疲れが取れないまま、島根県隠岐の産地訪問だったので、元々体力は無くなると判っていたが、それに台風が加わったので、今回は、体力と精神の両方が無くなってしまった。
帰ってきてからの昼ごはんは、カップラーメン。
体力が無くなっているため、味は全く感じず、感じたのは油っこさだけ。
それから20分ほど寝て、1度店に行ったのだが、台風の影響で暇だったから、部屋に戻って休む事にしたのだが、完全に限界だったみたいで、部屋に入ってからの記憶がない。
気が付いたのは20時前で、テレビ前のマットレスの上だった。
寝ていたというよりも、気絶していたみたいだった。
晩ごはんは、冷凍チャーハン。
いつもなら1袋をペロリと食べるのだが、半分も食べられなかった。
気持ちとしては、台風ニュース等を見たかったのだが、体力も精神も全く復活していなかったので、22時前にはベッドに入って、その後、1度も起きる事無く、27時半まで寝ていた。
おかげで、体力の復活が5割、精神の復活が7割という感じにはなった。
まだ4時であるが、再度寝るという感じでは無いので、これから、青森県、秋田県、新潟県、島根県の産地訪問の内容をまとめてしまう。