佐賀県
JA唐津(佐賀松浦)
逢地(あうち)さがびより
農薬5割減
化学肥料5割減
入荷しています
ウェブでの販売も再開致しました
「さがびより」は、「天使の詩」と「あいちのかおり」の交配によって生まれた、佐賀県の新品種です
つやのある光沢、もっちりした食感と甘み、香りがある米です
近年、高温による米の品質の低下が問題になっていますが、「さがびより」は、高温に強い米として、佐賀県で育成されました
「さがびより/佐賀日和」という名称には、気候が大きく変動する中で、雨が降り続いたり、強い風が吹いても日々米作りに励み、自慢の米を収穫する秋には笑顔で晴れやかな日を迎える、そんな「思い」がこもっています
「あうち」は、相知(おうち)町の名前の由来で
松浦川・厳木川が合流する地として人々が行き交い出逢う地…「逢う地」が相知になったようです
佐賀県相知町にて栽培されたこのお米は
「逢地(あうち)さがびより」と命名され、その同じ農法で、この「逢地(あうち)夢しずく」も栽培されています
タンパク質含量と米の食味には密接な関係があり、低タンパクの方が食味が良いとされていることから、お米に含まれるタンパク質を減らすことで、お米が持つ本来の旨味を引き出そうとする、佐賀県独自の新しい農法で作られたお米です。
栽培者側では、タンパク質を下げる為に適期に肥料を施し、出来るだけタンパク質が上がらない様な管理をしています。
これが、美味しい米づくりで大切な事で、そのために出穂後15日以降は、チッソ(N)肥料を控えました。