本日１８時３０分
スズノブ閉店を持ちまして
旧スズノブ体制は終了致しました
明日４月１日
９時３０分開店より
スズノブは
新体制でスタート致します
今までのスタイルに囚われず
新しい時代に向けた
新しい感覚を常に持つ
スズノブを作っていこう
と考えていますので
これからも
宜しくお願い致します
玄米は
２４時間浸水させてとか
土鍋で炊けとか
炊いている途中でなんやかんやとか
そんな時代遅れの説明はしない
玄米としての研ぎ方をして
研ぎ終わったばかりの玄米を
圧力ＩＨ炊飯器の玄米モードで
直ぐに炊いて良い
というのが自分
炊飯器を使う事で
どんな品種でも
柔らかく甘みもでる
なのだが
もっと食べやすくて
美味しい玄米を提案したい
なので
夜中に
玄米炊いたり
さらには
試食をしたり
必要な事なんだけど
自分の身体にとっては
ハイリスクでしかない（笑）
晩食
ちゃんと味付けて
微妙な火加減で
硬くならないように焼いた
鶏胸肉と
アップルパイ
言い方は悪いが
ギャップありすぎ
鶏胸肉頑張ったんなら
ご飯だろ！って
ツッコミありそう（笑）
午後
青森県から
田舎館の生産者『稲華会』と
ＪＡ全農あおもりの訪問があった
この時期の訪問となると
話しの内容は１つ
青森県の新品種『はれわたり』
でも
それだけではなく
『青天の霹靂』と『あさゆき』
についても話した
『はれわたり』のポジションによって
『青天の霹靂』の将来も変わるし
『あさゆき』にも影響がでる
特徴の強い品種ではないが
他県には無い炊き上がりが魅力
『青天の霹靂』がサッパリなら
『はれわたり』は素朴
雑に扱えば
業務用米までに下がってしまう
が
消費者が体感できる特徴を
明確に説明する事が出来れば
大消費地に居所はある品種
急ぎたいけど急がずに
でも
タイミングは逃さずに
上手に育ててほしい
午前中
三重県の若い生産者の訪問があった
まだ結論にはなっていないが
気持ちとしては前向きに考えている
しかし
既に複数の米屋で販売されているので
自分としては二番煎じ感がある
さらに
既存のラインナップに
競合する品種が多いため
どのように販売するのが
産地・品種のために良いのか
悩んでいる
一部の関係者から、このお米は優れているし食味もコシヒカリ並みなので、栽培すれば高く売れると説得されて作ってみたのですが、こんなお米知らないからと買っていただけません。対面販売で説得して買っていただけても評価がよくありません。
大都市で知られていないお米は、作っても無駄でしょうか。売れるお米にするやり方とかあるのでしょうか。
というメール
後半に品種名が書いてあったが
確かに消費者は誰一人知らない品種
消費者向けの品種というより
業務用米としての品種みたい
自分も食べた事が無いので
売る方法とか判らない
県やＪＡに任せるしかない
昨晩
お茶碗の写真を撮ろうと
食器棚から
様々なお茶碗を出してきた
これだけあるんだから
どれがは格好良く撮れるだろう！
と思ったが
全滅した（泣）
写真撮影用のライト
ほしいなぁ〜
昨日は
完全に仕事を休んだ
ゴリゴリの管理によって
かなり安定していた体調なのだが
近頃の気温差には
流石に身体は付いていけなかった
朝から動けず
座ってはいられるが
立てば立ち眩み
だから食事は
カップラーメンで済ませたかった
が
野菜も肉も期限切れになるから
うぅ～って言いながら
適当に作って済ませた
味なんて
どぉ〜でも良かったから
