お米の勉強のためには、玄米でも発芽玄米でも食べるのだが、自分の食感としては、やはり玄米や発芽玄米は苦手。
しかし、少しダイエットをしようと考えているし、手元に発芽玄米が沢山ある事から、この数日、夕ご飯は発芽玄米に白米をブレンドして食べている。
今日は、発芽玄米と白米を5:5でブレンドすることにしたのだが、白米は試食した後の余り物のために品種が解らない。
「危険なブレンドになるかも」という思いはあったが、「たぶん大丈夫だろう」という安易な気持ちもあったので、そのままブレンドして炊いてしまった。
炊きあがりは「やや柔らかいかな」という程度であったし、冷蔵庫の中の食材も限られていたので、「これならチャーハンが出来るな」と、チャーハンを作り始めたのだが、これがとんでもない間違いであった。
ご飯を炒め始めたら、パラパラになるどころか、柔らかさが粘りに変わってきてしまったし、米粒も粘りでくっついてきて、最後の方では糊のようになってしまったのだ。
よって出来上がった物は、チャーハンとは程遠いいものというか、全く別のもの。
とにかく美味しくなかったのだが、捨ててしまうなんて、そんな勿体ない事は出来ないので、最後まで食べきってしまったが、食べきる頃になって、ようやく気が付いたのは、使用した白米は「ミルキークイーン」だったということ。
チャーハンなんて、出来るはずが無い品種だったのだ。
しかし、少しダイエットをしようと考えているし、手元に発芽玄米が沢山ある事から、この数日、夕ご飯は発芽玄米に白米をブレンドして食べている。
今日は、発芽玄米と白米を5:5でブレンドすることにしたのだが、白米は試食した後の余り物のために品種が解らない。
「危険なブレンドになるかも」という思いはあったが、「たぶん大丈夫だろう」という安易な気持ちもあったので、そのままブレンドして炊いてしまった。
炊きあがりは「やや柔らかいかな」という程度であったし、冷蔵庫の中の食材も限られていたので、「これならチャーハンが出来るな」と、チャーハンを作り始めたのだが、これがとんでもない間違いであった。
ご飯を炒め始めたら、パラパラになるどころか、柔らかさが粘りに変わってきてしまったし、米粒も粘りでくっついてきて、最後の方では糊のようになってしまったのだ。
よって出来上がった物は、チャーハンとは程遠いいものというか、全く別のもの。
とにかく美味しくなかったのだが、捨ててしまうなんて、そんな勿体ない事は出来ないので、最後まで食べきってしまったが、食べきる頃になって、ようやく気が付いたのは、使用した白米は「ミルキークイーン」だったということ。
チャーハンなんて、出来るはずが無い品種だったのだ。