こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

びっくり!今どきコメ事情の内容は良かったな

2008年09月30日 09時11分27秒 | Weblog
 NHKの「生活ほっとモーニング」で、▽びっくり!今どきコメ事情▽というテーマでお米の最新情報が紹介された。
残念ながら、前半は見逃してしまったのだが、見ていた限りでは、事故米の問題もあることから、間違った情報にならないようにと、非常に丁寧に放送されているように感じた。

 コシヒカリという品種は、高温障害の影響を受けやすいのは事実なのだが、現在ほとんどの産地で作られている。
そのため、産地ごとに味・特徴に、大きな違いが出始めてしまっているし、もっとも大切な品質については、低下している現状。
そのため、全国的に新しい品種を誕生させようという動きになっている。

 まだ、全ての産地のお米が入荷しているわけではないので、現状での話となるが、今年のお米は、例年よりも大粒で、炊き上がりにモチモチ感が出ているようだ。
 このような年のお米は、産地や品種にこだわらずに、知らない銘柄米でも、積極的に食べてみると、思わぬ美味しさに出会えると思う
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この新米の炊き方は、ちょっと危険だぞ

2008年09月29日 09時00分25秒 | Weblog
 今、TBSの「はなまるマーケット」を見ていたら、「新米をおいしく炊く技“5ミリの加減”で絶品ごはんに」というテーマで、新米の炊き方を紹介していたのだ。
 見ていると、新米を炊く時の水加減を、メモリよりも少なくする、というものなのだが、「はなまるマーケット」さんには、この方法は、使える銘柄米と、使えない銘柄米があるので、言い切ってしまうには危険が伴うと、以前自分が出演して時に言ってあった筈になのに・・・。

 今のお米は、新米・古米に関係なく、水分量が15%調整されているため、新米といえども、昔のように水加減を控えることは、ほとんど無いのである。
したがって、常時、大目の水加減で炊いている人は、新米でも大目なのだ。
 唯一の違いといえば、やはり新米は、みずみずしさがあるため、古米と比べれば、当然柔らかく感じるという点だけ。

 よって、新米といえども、最初は、炊飯器のメモリ通りか、いつもの自分の水加減でお米を炊いてみて、必ず「柔らかい」と感じるでしょうから、それから、若干ずつお水を減らして炊いてみて、炊き上がりに艶があって、自分の好みの食感になる水加減を探すのがベスト。
そこで初めて、その人にあった“○ミリの加減”が出来るのだ。
数字を言い切ってしまうのは、チョット危険だよ。
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農水省若手が改革チームが出来るそうだ

2008年09月29日 08時41分50秒 | Weblog
 「石破茂農水相は28日、事故米の不正転売問題を受け、週内に若手課長クラスで構成する農水省の改革チームを立ち上げると発表した。また再発防止策の一環としてコメの取扱業者への規制を強化するため、食糧法などの改正案を次期通常国会に提出する方針を明らかにした。
 改革チームのメンバーは現在選定中で10人程度を想定し消費者や生産者などの外部の意見も取り入れる。石破農水相は会見で「反省のない役所と断じられている。この機会にコメだけでなく、省の業務を抜本的に見直す」と述べた。」というニューズがあった。

2008年9月29日(月)08:15 産経新聞
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m20080929004.html

 事故米では、かなり遅くなってしまったが、「事故米対策本部」が立ち上がったことで、自分としては「これで悪しき時代が一つ終わる」と見ていたが、やはり全ての膿は、これだけでは消えないことも判っていた。

 今の農水省に必要なのは、地方議員や大手取引先に左右されない、若いエネルギーと柔軟な発想をもって、産地の活性化と後継者の育成を考え、産地から若者が出て行かなくて良い、農産物価格を見つけ出して欲しいし、産地にしわ寄せが行く、流通コストの歪みも無くして欲しい。
さらに、地産地消も、もっと広めてほしいし、旬の味も消費者に伝え直して欲しい。
 自分たちの業界としては、表示の問題、抜け道がある、法律のグレーゾーンの整理、違反者への罰則の強化など、言いたいことは山ほどあるが、少しでも多く検討して欲しいと思っている。

 「農水省若手が改革チーム」には、大いに期待したいものだ。
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佐渡紀行

2008年09月26日 08時58分44秒 | Weblog
 24・25日、佐渡の安全安心のトップブランド「朱鷺と暮らす郷」の打ち合わせと、朱鷺の放鳥のために佐渡へ行ってきた。

 佐渡米については、以前に一度取り扱ったことがあるのだが、途中で流通が途切れてしまって販売を中止してからは、そのままとなってしまっていた。
決して売れない米ではないし、方法によっては魚沼をも越える産地なのだが、触らずにいたのだ。

 実は、自分の左耳の三半規管のバランスが崩れてしまっていて、電車や飛行機のような揺れなら問題ないのだが、船の微妙な揺れには、ものすごく弱いのだ。
そのため、どうしても産地に行っての現地視察や打ち合わせが、出来にくいという現実が、最大の障害となってしまっていた。

 それでも今回、「朱鷺と暮らす郷」のブランド化を進める事になったので、自分としては決死の覚悟で佐渡へといってきた。

 現地の状況は、肥料の量が多すぎてしまったことによる倒伏ではなく、出来が良すぎてしまったために、頭が長く重たくなってしまい、稲刈り適期となった稲は、さすがに自立できなくなってしまい、風によって徐々に倒伏してしまったという状況で、全倒伏している水田と、一部倒伏している水田の両方があった。

 自分が扱う「朱鷺と暮らす郷」については、倒伏ではなく、傾いている程度で止まってはいたが、明らかに、頭は長くて大きく重たいため、稲が倒伏してしまわない、ここ数日で、全ての稲刈りをしてしまわないと、品質に影響が出始めてしまうかもという、危険な状態にはなっていた。

 佐渡米は、風が吹き続けているという環境があるため、どうしても大粒になりにくいという問題があるのだが、今年のお米については、佐渡米という、従来の大きさではなく、長野の大粒コシヒカリ並みの大きさとなっていたため、思わず「出来はすごい」と言ってしまった。

 来月の上旬に、このお米は店頭に並ぶこととなる。
一度は食べてみる価値は、絶対にあるだろう。
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事故米の報道が減ってしまった

2008年09月23日 11時08分58秒 | Weblog
 中国で起きているメラニンの問題、福井県・千葉県での事件、そして、自民党総裁選など、次々と新しい話題が出てきているため、どうしても事故米についての報道がなくなってきてしまうのは判るのだが、やっぱりいつもと同じで、中国産の冷凍餃子のように、この事件も「うやむや」となって終わってしまうのだろうか。

 かなり大きな事件だったし、被害を受けている会社もあるし、自殺された方もいるのだから、「うやむや」のままとなってしまっては困るのだが。
また「臭いものには蓋」かな。
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秋田神代を復活させるには

2008年09月22日 07時38分32秒 | Weblog
 昨日から、秋田神代を復活させるための方法を考えていた。
自分が進めているブランド化計画SPRのままでは、どう考えても、何かが不足している感じがしているのだが、それが何かが見えない。

SPR 産地+地域+品種+生産者+栽培+安全+品質+特徴+地域活性+後継者作り+地産地消

 秋田神代は、SPRではなく、旧タイプのSPRαの考え方で実行されていたのだけど、これをSPRに変更したり、SPRβを加えた程度では、なんの解決にもならない。

SPRα 産地+地域+品種+生産者+地元肥料+栽培+安全+品質+特徴+交流
SPRβ(未公表)

 今年については、もうすぐ稲刈りが始まってしまうため、全く作戦変更が出来ないために、今までと同じでやるしかない。
しかし、この時間は、致命的なマイナス時間だ。

 このマイナス時間も考慮して、今年中に秋田神代専用の計画をまとめて、2月頃から産地側の足並みを揃え、田植えでは、新しい取り組みで試してみたいと思っているのだが。
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一体どうしたんだ。

2008年09月21日 13時56分42秒 | Weblog
 夕方から、秋田神代の生産者と、お互いの思いや意見を言うための場が、近くのレストランで設けられた。

 集まってくる生産者を見て、真っ先に感じたのは、「歳以上に疲れきっているな」という感じだ。
 久しぶりに会ったので、笑顔は見せるものの、その中には戸惑いが見え隠れしているし、諦め感も感じ取れる。
歳をとっていくごとに、元気さも、やる気も、熱き思いも、若さと共に、消えていってしまったようだ。

 これでは、神が微笑むはずが無い。
若干うつむき加減で、目は瞑り。口はを堅く閉めて、悲しそうで辛そうに胡坐をかいて座り込んでいる理由は、これなのだ。

 一体どうしたんだ。
何が起こっているんだ、秋田神代という聖地では。
 一時は、秋田県一を誇る大ブランドにまで育ち、生き生きとして、楽しそうに米を作っていたのに、今の生産者には、その面影は何処にも無い。

 生産者の意見を聞いて、自分たちの考えも言って、その場で感じたのは「遅かったかも」という、最も危険な考えだ。

 いや、まだ遅くは無い。
遅いというのなら、いまさら神は、自分を呼ばない。

まだ、なにか方法があるはずだ。
まだ、気付いていない作戦があるはずなんだ。
探せ。見つけろ。
まだ、絶対に間に合う。
大丈夫だ。まだ、聖地は蘇る。蘇らせてみせる。
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秋田神代で感じた「神」の姿は・・・

2008年09月21日 13時25分57秒 | Weblog
 またまた、頭のおかしな話をするが、秋田神代の地が、一つの聖域である事が判ったとき、頭の中に、この地に住んでいる神の姿が写った。

 しかし、その神は、胡坐をかいて座り込み、若干うつむき加減で、目は瞑っていて、口は堅く閉めていて、明らかに「悲しそうで辛そう」だった。

 これによって、自分が始めて神代の地に行った時に、「暖かい」という不思議な感覚を感じたのだが、この感覚についても、今回はっきりと、姿として確認することがだきた。
「暖かい」という不思議な感覚は、あの時の神は、同じように、胡坐をかいて座っていたが、楽しそうに嬉しそうに、微笑んでいたからだと判った。

 これが今回、自分が「呼ばれている」という不思議な感覚をもった理由だったのだ。

 もう一度、あの神に微笑んでもらわなくてはいけない。
あの悲しそうで辛そうな顔をしている神のままではいけない。
このままでは、聖域が消えてしまう。
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はっきり判った

2008年09月21日 13時00分42秒 | Weblog
 19日に、数年ぶりとなる秋田神代の地に足を踏み入れた。
この数年間、様々な産地のブランド化をすすめ、それ以外でも産地を回ったいたのだが、神代には行かなかったのだ。

「なぜか」。
この理由は自分でも判らない。
確かに、メンバーが神代に行くという時に限って、自分には絶対に外せないスケジュールが入ってしまったりしている事が多かった。
それでも、無理やり調整すれば、不可能ではなかったときも、いくつかある。
 それなのに、無理をしないまま、自分か扱っている銘柄米でありながらも、一歩引いて、第三者的に、秋田神代を見続けてきた。

 しかし、今回は「行かなければ」という思いとともに、なぜか「呼ばれている」という不思議な感覚もあった。
だから、無理にスケジュールを調整してまでも、今回は秋田神代へ行ったのだ。

 そこで、見えなかったもの。漠然としていたもの。判らなかったもの。それが「なんだったのか」が、はっきりと判った。

 こんな言い方をすると「ついに頭がおかしくなったのか」と、思う人もいるかもしれないが、でも、これが真実であると共に、確信したのだ。

秋田神代。
なぜこの地は「神代:じんだい」というのか。
「神代:かみしろ」とは、神の化身、または神そのものを言うとも言う。
「神代:かみよ」とは、歴史の始まる前の神話で伝えられている時代を言うと言う。
なぜ、あんな山奥に、この地名があるのか。
そして、なぜあの地に行くと、必ず空気が変わるのか。

 もう言いたいことは判るだろう。
そう。秋田神代には、山の神・水の神、そして米の神が住んでいる。
周りを全て山で囲まれている神代の地は、一つの聖域だったのだ。
だから、まだお米について若造だった自分は、まだあの地に入る資格がなかったのだ。
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品質が落ちてしまうのでは

2008年09月20日 13時03分22秒 | Weblog
 昨日、秋田神代へ行くために、秋田新幹線に乗っていると、宮城県まで行く途中にある、新幹線から見えるお米産地の水田の稲が、ほとんど倒れてしまっている光景を見た。

 本当なら、今日明日あたりが稲刈りなのではと、新幹線の中からは思えたので、稲刈りが出来る水田のコンディションであるなら、一機に稲刈りをしてしまったほうが良いのではと思ってしまった。

 あのまま数日間となってしまうと、品質の低下は避けられないのではないだろうか。
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飲食店がお米の見直しを始めたようだ

2008年09月19日 09時43分36秒 | Weblog
 今回の三笠フーズの事件で、ご飯を出す飲食店が、お米の購入先を見つめ直すだけでなく、この際だから、こだわったお米の産地に変えようと、動き出し始めたようだ。

 もともと自分のお米を購入している飲食店の価格は、もっとも安くても1kg400円以上。
しかし、周りの業者が競っている価格は1kg200円後半から300円台と、自分の店ではありえない価格なのだ。

 だから、飲食店が訪ねてくると、まず1kg300円代の要求をしてくるので、自分はいつも「300円代のお米では、味と品質が安定しない。さらに、消費者のほうが、もっと高くて美味しいお米を食べているので、そんな店には行かないですよ」と言う事にしている。

 飲食店の考え方は、根本的に間違っているのではないだろうか。
確かに利益を考えなければいけないし、全ての食材は値上がり続けている。
そこで、値上がり幅の少ないお米で、どうにかしようと考えているようだが、そんなことは出来るはずが無い。
それを押し通せば、三笠フーズのようなお米が入り込んでくる可能性が高くなってしまうことぐらい、誰だって判りそうなものだ。

 自分の店には「あそこの店に行って食べたら、雑誌に書いてあるほど美味しくなかった」とか「おかずは美味しいんだけど、お米が・・・」という、問い合わせや愚痴が、頻繁に入ってくるし、それを聞くたびに、「消費者のほうが味覚が優れているな」と、いつも感じている。

 ご飯が美味しいといわれるお店になりたいのなら、やっぱり、一般消費者が食べているお米よりは、上のレベルを使わないと、駄目なのは明らか。
炊飯器を変えたとか、炊き方を工夫したとしても、お米の実力が無ければ、話にならない。

 「流通をどうにかして、上のレベルのお米を、安く手に入れよう」なんていう考え方だったら、自分たちのレベルの米穀店は、全く興味を示さない。
価格が安いのに「やれ美味いだ、やれ不味いだ」と言われても、相手にするのが面倒くさい。

 自分たちのお米を使って、本当に美味しいお米を出す店になりたいのなら、お米に対する考え方を、まず変えて欲しい。
 消費者は、産地や品種は当てられないが、美味い・不味いは、100%当てていることを知って欲しい。
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昨日は、ブログを書く暇も無かった

2008年09月19日 09時21分08秒 | Weblog
 今日から1泊2日で、秋田県神代に行ってくるめに、玉川島屋で販売する土曜日分のお米を、深夜に納品しておかなければならなかったし、日本橋島屋のお米についても送らなければならない日だったために、1日前は「かなりバタバタするな」と、みんなで話をしていたのだが、なんと昨日は、千葉県で発生したJRの架線事故の影響を受けて、従業員さんがほぼ午前中一杯、来れなくなってしまった事から、1日のスケジュールが滅茶苦茶になってしまった。

 自分は、埼玉の「こうのとり伝説米」の最終確認で、産地に行く予定だったのだが、それを急遽取りやめ、店の作業を手伝うことになったのだが、来店客も多かったし、配達も・地方発送も多かったことから、作業がなかなか進まず、全ての作業が終わったのは19時過ぎ。

 本当に、クタクタになった1日だった。

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事故米の再発防止策、22日までに公表となったが

2008年09月17日 22時23分40秒 | Weblog
 「政府は17日、汚染された工業用「事故米」の不正転売問題を受け、関係各府省による検討チームの初会合を開き、流通経路の解明や再発防止など当面の対策をまとめ、22日までに公表することを決めた。」という記事を見つけたが、
本当に22日までに出来るのかどうかの疑問がある。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008091701102
時事通信社(2008/09/17-21:22)

 今回の事件については、ただ単に流通経路を解明し、その後の再発防止などについて決めれば良いというだけのものでは、既に無くなってしまっている。
昨日の社名公開だけでも、ドタバタがあったのに、もっと大切なことを、こんな短時間で、公表できるのだろうか。
正直言って、不安である
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どうやって責任をとるんだ、三笠フーズの馬鹿社長

2008年09月17日 21時21分26秒 | Weblog
 三笠フーズ(大阪市)による汚染米の流通先として社名が公表されたたことで、米穀販売会社「ナカガワ」(奈良県広陵町)の中川収一社長(54)が、日夜、自殺しているのが見つかった。という報道があった。

 最悪だ。まさに、最悪の事態だ。
つにい、最も恐れていた事態となってしまった。
 この責任を、三笠フーズの馬鹿社長は、どう取るのだろうか。
いまさら謝ったって、死んだ方は、もう戻らない。

 米業界だけでなく、他の業界にも多大な迷惑をかけて、さらに、今回の事件を招いて、マスコミ報道には、変な人がコメントして、自分は雲隠れしていて、それで済むと思っているのだろうか。
早く出てきて、シッカリと自分の言葉で謝罪しろって言うんだ。

 以前の謝罪文で「万死に値する」と言っていたのだから、早く事件の全貌を話して、迷惑をかけた全ての人に対して、謝り巡業をして、そして全て終わったら、どこか迷惑かけない場所に行って、謝罪文通りにでもしろ。
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店に居てよかった

2008年09月17日 13時36分21秒 | Weblog
 今日、青森県から5ツ星お米マイスターが訪問することになっていたのだったが、自分がスケジュールに入れておくことを忘れてしまっていて、訪問してきたときには、何のことかすれ忘れていて大慌て。

 せっかく来てくれたので、各産地で取り組んでいるブランド化の考え方や方法を説明して、今、米穀店として、何をするべきなのかを考えてもらうことにした。

 自分が実行しているブランド化はハードルが高い。
それを短時間で説明しても、何処まで理解できるかは疑問であるが、次に来る「お米新時代」のためには、米穀店についても知っておいて欲しいと思うし、出来れば産地でも実行してみて欲しいと考えている。
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