数年前から、お客さんの買い方が変わってきていることは判っていて、このことについては、以前にもブログで書いたことがある。
しかしその後も、本当にお客さんの買い方が変わってきていると言い切ってよいのかと、ずっとデータを取り続けいていたのだが、そのデータ分析も昨日で一区切りとなった。
そしてやはり、お客さんのお米の買い方は、完全に変わったという結論になった。
相変わらずスーパーや量販店では、精米されたお米が2kg・5kg・10kg等の袋詰で販売されているが、お米は精米されたときから、味が落ちるスピードが速くなる。
だから自分の店は、玄米で販売して、それを店頭で精米して渡すように変わっている。
さらに、精米されたお米をまとめて買ってしまうと、そのお米を食べきるまでは、ほかのお米を買うことが出来なくなってしまう。
よって、北海道から九州まで、多くの銘柄米を取り揃えているので、お客さんには1銘柄で5kgを買うのではなく、1kgで5銘柄買うなどと、短い間にたくさんの銘柄米を食べ比べて、自分の好きな銘柄米を見つけらられるように、買い方も提案していた。
最初この提案は、女性の若い世代を中心に広がっていたのだが、一昨年くらいから男性にも広がり始め、昨年は幅広い年代へと広がっていき、この数ヶ月は、カップルで自分たちの好みで選ぶようにまで拡大してきたのだ。
お米の情勢は、毎日めまぐるしく変わってきているため、今までと同じ米業界のままでは、この業界の将来は無い。
よって、新しい米文化を提案するためにも、作り出すためにも、さらに、米業界が生まれ変わるためにも、ここで一回、シッカリとした結論を出しておきたくて、ずっと分析していたのだ。
これで、自分の店としては、新しい体制に移っていくことが出来る。
しかしその後も、本当にお客さんの買い方が変わってきていると言い切ってよいのかと、ずっとデータを取り続けいていたのだが、そのデータ分析も昨日で一区切りとなった。
そしてやはり、お客さんのお米の買い方は、完全に変わったという結論になった。
相変わらずスーパーや量販店では、精米されたお米が2kg・5kg・10kg等の袋詰で販売されているが、お米は精米されたときから、味が落ちるスピードが速くなる。
だから自分の店は、玄米で販売して、それを店頭で精米して渡すように変わっている。
さらに、精米されたお米をまとめて買ってしまうと、そのお米を食べきるまでは、ほかのお米を買うことが出来なくなってしまう。
よって、北海道から九州まで、多くの銘柄米を取り揃えているので、お客さんには1銘柄で5kgを買うのではなく、1kgで5銘柄買うなどと、短い間にたくさんの銘柄米を食べ比べて、自分の好きな銘柄米を見つけらられるように、買い方も提案していた。
最初この提案は、女性の若い世代を中心に広がっていたのだが、一昨年くらいから男性にも広がり始め、昨年は幅広い年代へと広がっていき、この数ヶ月は、カップルで自分たちの好みで選ぶようにまで拡大してきたのだ。
お米の情勢は、毎日めまぐるしく変わってきているため、今までと同じ米業界のままでは、この業界の将来は無い。
よって、新しい米文化を提案するためにも、作り出すためにも、さらに、米業界が生まれ変わるためにも、ここで一回、シッカリとした結論を出しておきたくて、ずっと分析していたのだ。
これで、自分の店としては、新しい体制に移っていくことが出来る。