こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ヤバイやつ

2018年09月30日 12時31分52秒 | Weblog


頭にきた❗️
ヤッパリ危なすぎる❗️

自分の各産地とやっているブランド米作りが、宗教だと言ってきた生産者がいる。

自分からすると、その生産者の方が、圧倒的にヤバイ考え方だし、栽培についても、販売にしても、完全に信仰宗教だと思う。

宗教なんて興味ないし、自分は無宗教だし。
死んだら、どーでもいいし。

この生産者は、出来もしない事なのに、ずっと辛抱して続ければ必ず叶うとか。
自分が正しくて、他の人がおかしいとか。
回りの生産者は、全て無視して良いとか。
無農薬は絶対に美味しいとか。
無農薬以外は食べると死ぬとか。

だけど、乗っている車は、燃費が悪い大排気量の外車。
農機具も作業効率が悪い外車。

自然環境を破壊するとか偉そうに言っているのに、作っている農作物は、外来種ばかり。
市販されている洗剤だって、ガンガン使っている。

ワケわからない生産者だ。
ひたすら、面倒くさい❗️
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いまだぁ

2018年09月30日 11時03分59秒 | Weblog


台風が近づいて来ているのに、新宿区のKATOに来ている。
車輪の部品を買うためである。
決して「暇だなぁ」とか考えてはいけない。

ちなみに、東京はまだ雨が降ったり止んだり。

なので。

買い物に行くなら。

いまだぁ~~。
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偽物の監視

2018年09月30日 09時25分56秒 | Weblog


29日の「満天☆青空レストラン」の予告で、10月6日は、福井県の新品種「いちほまれ」であると紹介された。

なので月曜日から、「いちほまれ」の偽物がネットで販売される事が無いように、福井県庁を中心に監視がされ始める。

「いちほまれ」は、生産者の販売不可、農協の販売も不可となっていて、「いちほまれ」を販売する店舗は、福井県庁のホームページに全て記載されている。

https://ichihomare.fukui.jp/store/index.html

「いちほまれ」は、ポスト・コシヒカリとして誕生した、コシヒカリのためにも、日本のお米の将来のためにも、絶対に「日本を代表するブランド米に育て上げなければならない品種」なのである。

その大切な品種を、自分勝手な考え方で偽って販売されては、日本のお米にとって、甚大な損失となる。
なので、厳しいルールが作られているのだ。

一部の生産者や農協からは、「独禁法」に引っ掛かると脅されたりしているが、「いちほまれ」を、日本を代表するブランド米に育て上げ、絶対的に指示されるお米になるまでは、当然の対応である。
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ご注意を

2018年09月29日 23時46分37秒 | Weblog


日本テレビの「満天☆青空レストラン」の予告で判ったと思うが、10月6日の「満天☆青空レストラン」は、年に1度の新米特集である。

紹介する産地は、福井県永平寺町。
品種は、10月23日に県内、29日に県外デビューした、福井県の新品種「いちほまれ」。
栽培は、れんげ栽培米(農薬・化学肥料、栽培期間中不使用)。

特殊な栽培であるため、販売は、スズノブ本店、スズノブ千葉店、日本テレビ通販、全国の一部の米屋のみとなる。

「いちほまれ」の農薬・化学肥料を半分に抑えた特別栽培米と、農薬・化学肥料を2割抑えたエコ栽培米を販売している店舗は、「いちほまれ」のホームページで確認出来る。

https://ichihomare.fukui.jp/store/index.html

ちなみに、「いちほまれ」は個人生産者の直売や地域農協からの販売は一切無いので、ネットで購入の際は、ご注意をお願い致します。
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泣いた

2018年09月29日 21時36分14秒 | Weblog

https://www.youtube.com/watch?v=9TUL2YgWSuA

偶然聞いたんだけど、滅茶苦茶涙出た
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青空レストラン

2018年09月29日 19時06分59秒 | Weblog


10月6日の日本テレビ「満天☆青空レストラン」は、年に1度の「新米特集」です。

産地は、福井県。
品種は、いちほまれ。

「いちほまれ」は、福井県から今年デビューした新品種です。
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違うよ

2018年09月29日 10時52分39秒 | Weblog


数日前に、「北海道米の新米販売を11月7日まで遅らせます」という投稿をしたところ、「北海道米にダメージを与える」「北海道米の価格が上がってしまう」「業務用米が混乱する」「ゆめぴりかのブランド価値が下がる」等の意見をもらった。

スズノブ本店では、北海道米のファンが多い。
特にJA新すながわ「ゆめぴりか」とJAたきかわ「芦別ななつぼし」については、「このお米でなければ駄目」という絶対的なファンが多い。
なので、遅れるのであれば、遅れる理由をハッキリと言う責任が、自分にはある。

無理をすれば、販売時期を早める事は出来る。
しかし、早めた結果、中途半端な品質や食味の北海道米を販売してしまったら、それこそ北海道米に、決定的なダメージを与えてしまう。

販売を遅らせた理由は、消費者が納得できる北海道米を、たとえ限定となってしまったとしても、シッカリと販売するためである。

自分が守ろうとしているのは、北海道米を美味しいと言って選んで、買い続けてくれているお客様。
自分と一緒に、苦労しながらブランド化を続けてくれている、JA新すながわと生産者、中空知エコ米生産共和国の生産者たち。

米流通業者の事は、自分には関係が無い。
流通は流通で、しっかり北海道米について、考えてくれれば良い。

自分が作った北海道米を、全て自分で販売している生産者についても同様。
低品質米をネットなどで流通させてしまえば、完全に北海道米は、以前の「やっかいどう米」に落ちる。

自覚は無いようだが、北海道は、まだまだ「しょせん北海道米」の領域から抜け出てない。
偶然の数年間があっただけ。
ブランド米の考え方も、間違えている。

今回を期に、全てを見直すべきだろう。
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バキバキ

2018年09月28日 17時06分13秒 | Weblog


店からの内線が鳴ったので出ていたら、バキバキという、いゃ~~な音がした。

ヤッパリ(泣)
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99%使わない

2018年09月28日 16時36分27秒 | Weblog


今日の午前中、新潟県のオリジナル品種「新之助」について、「新之助がデビューしから1年たち、消費地での評価は、どうなっているのか」という取材を受けていた。

自分が販売している「新之助」は、JA北魚沼で栽培された「新之助」で、他の地域の「新之助」は一切販売しなかった。

なので、品質や炊き上がりにバラツキが無かったし、「新之助」としての特徴が良く出ていたし、コシヒカリとの違いもハッキリと出ていた事から、年間通して、80%以上のお客様が継続して購入してくれた。

自分としては、若い世代を中心に売れる品種だと思っているのだが、新潟県全体から聞こえてくる評価は、あまり良くない。

なので、そんな話しをしたのだが、多分、自分の話しの99%は、使用されないだろう。(大笑)
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あ~

2018年09月28日 15時58分50秒 | Weblog


朝から耳鳴りと目眩。
久しぶりに、軽いメニエール病。

我慢してしまうと悪化させてしまうから、部屋に戻って横になって、状態を見ている。

いつも通りで、ストレスと疲労が原因。

だけど、今年の新米で、「ストレスを感じるな」という方が無理。
まだまだ、産地にいかなければならないし、イベントも講演も続く。

今回程度の症状なら、栄養ドリンクで復活する事もあったんだけど、今日は駄目みたいだ。

あ~。

しょうが焼きと一緒に、うまぁ~い新米食べたい。
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炎舞炊き

2018年09月28日 14時28分35秒 | Weblog
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ロフト×キッコーマン タイアップイベント期間限定開催

2018年09月28日 11時17分59秒 | Weblog
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000413.000018324.html



【ロフト】「和ンプレート2018“お米をおいしく食べよう”」開催

ロフト×キッコーマン タイアップイベント期間限定開催

株式会社ロフトでは、キッコーマン食品株式会社(東京都港区西新橋)とタイアップした売場企画「和ンプレート 2018 ~お米をおいしく食べよう~」を、渋谷ロフトなど全国6店舗にて開催いたします。

当イベントは2016年から実施しているタイアップイベントの第3弾で、ご飯を中心とした和食の啓蒙活動となっております。
店頭では和ンプレートにおすすめな食器類の販売はもちろん、新米をおいしく食べるためには欠かせないクッキングツールをプロ仕様からバラエティ系までラインナップを取り揃えて集積展開します。
また、スペシャルイベントとして、渋谷ロフトと銀座ロフトの2店舗では、五つ星お米マイスターの「西島豊造(とよぞう)さん」をお招きして、お米にまつわる特別講座も開催いたします。

※和ンプレートとは・・・1枚のお皿にごはんを盛り付けた「ワンプレート」から派生したインスタグラム発の言葉。その名の通り、和食を盛り付けたワンプレートのこと。
※西島豊造さん・・・東京都目黒区の米殻店株式会社スズノブの代表取締役。五つ星お米マイスターの資格を持ち、産地と消費者をつなぐパイプ役として、多くの生産地のブランド米つくりと地域活性化を手伝っている。講演会、テレビなど多数のメディアでもお米の知識を発信し活躍中。

「和ンプレート2018~お米をおいしく食べよう~」展開概要
■実施店舗:ロフト 全国6店舗
(渋谷ロフト、銀座ロフト、仙台ロフト、横浜ロフト、梅田ロフト、天神ロフト)
■展開期間:10月2日(火)~10月15日(月)
■販売商品:食器類26種類、クッキングツール12種類、全28種類(予定)

【西島豊造さんによる「あなたにぴったりなお米を見つけよう講座」】

■実施店舗:渋谷ロフト=10月6日(土)/銀座ロフト=10月13日(土)各店共13時~、16時~の各2回講演予定
■内容:西島豊造さんによる「今年の流行米の紹介/食べ比べイベント/お米の研ぎ方・炊き方紹介・・・」などのトークイベント
■来場プレゼント:会場内で写真を撮り、「#うちのおにぎり」をつけて各種SNSに投稿してくれた方、各回先着30名様にプレゼントをご用意。
■参加費:無料

【ロフトアプリ&Twitter プレゼントキャンペーン 概要】
■実施期間:10月2日(火)~10月15日(月) ※但し、Twitterキャンペーンは10月7日(日)まで
■景品:JA全農あきた 協賛「2018年新米 秋のきらめき3kg」+「キッコーマン食品 うちのごはんシリーズ」
・Twitter:ロフト公式アカウントをフォローし、対象ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で10名様。
・ロフトアプリ:指定の応募フォームからご応募いただいた方の中から抽選で10名様。
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北海道米について

2018年09月27日 17時54分34秒 | Weblog


お知らせです。

今年の北海道米(30年産)の新米ですが、春から続いた天候不順により、不作というよりも、凶作に近い状況になってきました。

そのため、「ゆめぴりか」だけではなく、北海道米全体の品質、更には出荷可能な数量等の確認を、しっかりとしてから、新米を販売をしたいと考えております。

よって、北海道米の新米販売を、11月7日とさせて頂きます。

北海道米を待ち望んでいるお客様には、大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。
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違うので

2018年09月25日 16時47分45秒 | Weblog


午前と午後、2つのテレビ番組の、収録内容について打ち合わせをした。

自分が出演するのだから、当たり前の情報ではなく、他の五ツ星お米マイスターが持っていない情報を、しっかりと話したいとお願いした。

なぜなら、この数ヶ月で、他の五ツ星お米マイスターと一緒に扱われたり、考えられるのが、腹立たしく思うようになったからである。
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武器

2018年09月25日 00時39分30秒 | Weblog


お米は戦国時代。

この言葉を、始めてマスメディアで自分が言ってから、もう何年経つだろうか。

最初は違和感を持つ産地も米屋も多かった。
「戦国ではない」「戦争はしていない」「主食に戦いは無い」等と、当時は色々と言われた。
であるが、今では誰もが使うようになっている。

しかし、言葉はあったが、誰も「戦国時代」という実感はなかったはずである。
なぜなら、誰もが「戦い」を、あえて避けていたからである。

武器を持たない産地には、牙を剥いてくれない産地には、戦いは挑めない。
これは当たり前の事である。

だから、何時で戦えるようにと、ブランド計画からブランド戦略にバージョンアップした産地も、ひたすら武器を磨いているだけで、実際に使用した事はない。

しかし今回、好む好まない関係無く、戦う事になるというか、戦うしか選択肢が無いだろう。

さて、各産地は、どんな戦い方をするのだろうか。
それとも、「みんな出来が良くないのだから」と言って、許されない時代になったのに、まだ戦わずに逃げ回るのだろうか。

北海道は、どうする?
JA新すながわは、どうする?
中空知エコ米生産共和国の生産者は、どうする?

今のままでは、戦うための武器は無い。
大砲の筒はあるが、弾は1つも無い。

立ち止まる?
逃げる?
白旗をあげる?

落ち込む暇があったら、考えてみてほしい。

この数年間。
何をやりたかったのかな?
何をしてきたかな?

まだ点でしかないかな?
線にはなっていないかな?
もしかしたら、面になっていないかな?

武器は、調達出来るのでは?
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