一般社団法人農山漁村文化協会(農文協)の「現代農業」。
もうじき出版される「現代農業1月号」で、自分の記事が出る。
内容としては、若干大人しくなってしまったと思ってはいるが・・・
でも、それが縁で、2017年3月号から連載が決まった。
タイトルは仮だが、「こだわり米屋 産地と一緒にブランド米づくり」。
内容としては、地域づくりとブランド米づくりが中心となるだろう。
連載回数は6回。
一般紙では、言いたくても言えないことが沢山ある。
つまり、かなり封印されていた内容があるということ。
でも専門誌では、それらを書くことが出来る。
実際、A&Aライスマーケットでもズバッと書いている。
ページ数がある「現代農業」なら、もっと突っ込んで書けるだろう。
したがって、各産地のブランド化計画の成功から、愚かな失敗についても、ガッツリと書くつもりである。
県であろうが、全農であろうが、農協であろうが、お構いなしに文字にする。
歯に衣着せるつもりはない。
と言うことになると、各産地は戦々恐々となってしまうだろう。
しかし、30年問題や、泥沼化してでも実行されるTPPが近づいている中で、綺麗ごとばかりを書いていてもしょうがない。
なので各産地は、6回の連載が終わるまで、ビクビクしていてください。