ホクレンと飲むのは、ブランド化が成功の道を、まだ進んでいたとき以来で、本当に久しぶりである。
まだ、北海道の中では、「北海道米はブランド化の道を進んでいる。北海道米は売れる」と思われて、地域も生産者も鼻息が荒い状態でいるみたいだが、消費地では、「北海道米はブランド化に失敗した」と、既に広がっている。
北海道米のブランド化の失敗については、このブログで散々書いたので、いまさら書くつもりはないし、まだ自分としても、ブランド化を諦めてしまっているわけではないのだ。
しかし、かなり大きなミスによってブランド化が止まってしまったため、このブランド化を、そのまま、もう一度復活させることは不可能である。
しかし、新しい角度からブランド化をやり直せば、まだ復活できる可能性はある。
だが、そのためには、今までの産地の更なる強化と、新しい産地の協力が必要となってしまうのだ。
今日は、まず、ひとつの産地が協力をしてくれることになったと返事をもらった。
しかし、そのお米が東京に来るのは2年後。
気持ちとしては、来年にも欲しいのだが、シッカリとしたお米を消費地に持ってくるためには、やはり時間は必要となってしまう。
でも、たった2年間を待つだけというのなら、自分の頭の中での可能性は90%とでているから、大丈夫だろうとは思っている。
不安材料は、現在の北海道内と消費地とのズレで、この2年の間に、北海道の内部を改造できなければ、全ては水の泡となってしまうだろう。
まだ、北海道の中では、「北海道米はブランド化の道を進んでいる。北海道米は売れる」と思われて、地域も生産者も鼻息が荒い状態でいるみたいだが、消費地では、「北海道米はブランド化に失敗した」と、既に広がっている。
北海道米のブランド化の失敗については、このブログで散々書いたので、いまさら書くつもりはないし、まだ自分としても、ブランド化を諦めてしまっているわけではないのだ。
しかし、かなり大きなミスによってブランド化が止まってしまったため、このブランド化を、そのまま、もう一度復活させることは不可能である。
しかし、新しい角度からブランド化をやり直せば、まだ復活できる可能性はある。
だが、そのためには、今までの産地の更なる強化と、新しい産地の協力が必要となってしまうのだ。
今日は、まず、ひとつの産地が協力をしてくれることになったと返事をもらった。
しかし、そのお米が東京に来るのは2年後。
気持ちとしては、来年にも欲しいのだが、シッカリとしたお米を消費地に持ってくるためには、やはり時間は必要となってしまう。
でも、たった2年間を待つだけというのなら、自分の頭の中での可能性は90%とでているから、大丈夫だろうとは思っている。
不安材料は、現在の北海道内と消費地とのズレで、この2年の間に、北海道の内部を改造できなければ、全ては水の泡となってしまうだろう。