
今日の昼前に
福井県庁の福井米戦略課の訪問があった。
自分が打ち合わせを忘れてしまっていたのかと、慌ててしまったが、出張が可能になったので立ち寄ってくれたそうだ。
なので、現状等を簡単に伝えると共に、「いちほまれブランド化戦略」を、現状に合わせて、瞬発力が出るように修正をしてほしい事。
「いちほまれ」の令和2年産戦略から外された戦略を、秋田県から2022年に誕生する新品種の、ブランド化戦略に使用する可能性がある事等を伝えた。
消費地の景気は、確実にダウンする。
そうなった時でも、ブランド化戦略は動き続けなければならない。
しかし、今の「いちほまれ」の戦略だと、対応しきれない。
対応させるためには、どうしても戦略の修正が必要。
もうじき7月になり、月末には九州の新米が発売される。
もたもたしていると、置いていかれる事だろう。
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