訳者あとがきにもあるように、仮説と推論を積み重ねた刺激的な本です。
半分ぐらいきました。なかなかおもしろいのですが、あまりの「酸素至上主義」にどうかと思うところもあります。
嫌気性生物に何の言及もないところです。「地球上の生物はすべて酸素が必要である」と断言していて、わたしのレベルだと(つまり、生物の知識としては中途半端、という意味です)、、、、ええ?嫌気性生物は?と思ってしまうのです。
大深度地下とか深海とか海底火山のところとか……みんなそうなんだっけ? いや、本当によく分からないのですが。
そもそも酸素は毒であるという前提から議論が進む『生と死の自然史』(東海大学出版会)とはちがって、はじめから最後まで酸素酸素なのです。
生命進化における酸素の重要性を語るのであれば、そもそもそれを獲得したところからはじめるべきのような。見当違いなこと言っている気もしないではないですが、ま、どれもこれも仮説ということで、、、。
えーと、だれかシンプルに教えてください。
半分ぐらいきました。なかなかおもしろいのですが、あまりの「酸素至上主義」にどうかと思うところもあります。
嫌気性生物に何の言及もないところです。「地球上の生物はすべて酸素が必要である」と断言していて、わたしのレベルだと(つまり、生物の知識としては中途半端、という意味です)、、、、ええ?嫌気性生物は?と思ってしまうのです。
大深度地下とか深海とか海底火山のところとか……みんなそうなんだっけ? いや、本当によく分からないのですが。
そもそも酸素は毒であるという前提から議論が進む『生と死の自然史』(東海大学出版会)とはちがって、はじめから最後まで酸素酸素なのです。
生命進化における酸素の重要性を語るのであれば、そもそもそれを獲得したところからはじめるべきのような。見当違いなこと言っている気もしないではないですが、ま、どれもこれも仮説ということで、、、。
えーと、だれかシンプルに教えてください。