年末恒例の日帰り帰省で(往復600㌔の運転はつらい…)、今年実家から持って帰って本がこれ。
いつ買ったものかは覚えていないけれど、4機ぐらい作ったようで、ページが切り取られていました。
じっくり作って山の上から飛ばそうか。あっ、ゴミ捨てになっちゃうか。
この紙飛行機業界では、当然滞空時間を競うのだけれど、たしか「見えなくなるまで飛んでいく」というのが、いちばんスゴイ(あたりまえだけど)……というのをなにか読んだことがあります。
見えなくなるまで飛んでいく紙飛行機。そんなことを想像しては、自分もいつか砂漠とか高い山から見えなくなるまで飛ばしてみたい、、、、そんな妄想にとりつかれてしまうのです。