晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

地縛り

2009年01月19日 | 生き物
浄水場の脇の小さな雑木林は執拗に下刈りがされているのですが、そこで不思議なものを発見しました。

10~20メートル四方を妙にテンションがかかった根っこが地面を縦横無尽に走って覆っているのです。




よくよく見ると、根っこではなくて、地下茎でもなくて、、、ただの茎のような感じ。これは、、、ヤマフジのような気がしますね。前にタネを取ったのもここだったし。

それにしてもこんな風になっているのは自然なのだろうか? ただの茎か、地下茎か。そもそも本当にヤマフジか? どこにつながっているのか、もうちょっとじっくり観察してみます。

μ1030swのレビュー その2

2009年01月19日 | その他
華々しいデビュー(しつこい)を飾ったわたしのオリンパスμ1030swですが、前回に引きつづきレビューを。

①音の設定について
 一般にみんながどうしているかは知りませんが、デジカメにせよ携帯にせよ、ボタンを押すたびに出る操作音ってうっとうしいですよね。わたしはだいたい消しちゃうのですが、デジカメの場合の「ピリリッ」っていう「ピントが合いました音」だけはいつも重宝しています。潮だまりやシュノーケリングの時のピントって、画面の緑枠表示だけでは分からないときがあるのです。
 で、μ1030swですが、「操作音」と「シャッター音」の設定ができるのですが、操作音の細かい設定ができず、「ピント合いました音」だけを鳴らすことができないのです。それを生かすと、ほかの音も全部するのです。ああ、うっとうしい! IXYはそんなことなかったような気がするのですが……。

②圧力センサーについて
 じつ「これは便利かも!」って思っていたのは、圧力センサーです。おそらく10メートル防水であるこの機種の、警告用に搭載された機能なのでしょう。それでも、-10メートルから5000メートルの標高が分かることになっていて、山にも登るわたしとしては、ヘタなGPS搭載デジカメ(某N社)よりも、使えるのではないかと思っていました。
 しかし、、、、少なくともアジャストする際に、マイナス方向は50センチ単位で-10メートルまで対応できるのですが、プラス方向のアジャスト単位はなんと200メートルなんです。なんじゃそりゃ! まだこのデジカメを持って山には登っていないので、機能そのものが200メートル単位かどうか分かりませんが、ま、アジャストそうなんだから、たぶんそういうことになっているのでしょう……。使えん、、、そんなもの。

以上です。

ああ、それで当然後継機種が発表になってました先週。発売は2月初旬だそうです。μTOUGH-8000&6000だそうです。○ドバシ○メラの店員め~、適当にごまかしたな~。ま、1030swは満足しているし、実際どこまで基本性能が変わっているのかはよく分かんないのでいいのですが…。

1200万画素。別になあ。
手ぶれ防止。むむ……。

そうそう、わが1030SWに関しては、スーパーマクロ時のLEDライトに対して、小さなレフ板を自分で作って、うまく光がまわるように工夫しようと思っています。