こないだテレビを点けたら「ジェネレーション天国」というのをやってました。
バナナのタタキ売りを知ってる年代という事から作った言葉だと思うんだけど、この番組では60歳以上の人をバナナ世代と呼んでいて、座席には仲尾彬の他にマイク 眞木とかが座ってる。
この日はコッペパンの話になりジャムとかピーナッツバターを付けて食べた話で盛り上がっていたけど、 補足しておくと二つに割った片側にジャム もう片方にマーガリンを付けるのが上等な食べ方、 マーガリンを塗ってソーセージを一本はさむのが超上等な食べ方でした。
ルノアール「ぶらんこ」です
キュウイ世代は30、40代。 キュウイの外観は里芋みたいで野菜か果物か分からないし皮のむき方が解らないので1回食べたぐらい。 マンゴー世代は10、20代 だけど甘過ぎるので食べる気になれない。
バナナは今でもメジャーな果物で 我々世代の垂涎の食べ物でした。 ガッツ石松がこれを食べたくて頑張ったという汗と涙の物語が出来る程の果物。 キュウイ、マンゴーは歴史が短いせいか身近な感覚がない、これから頑張って欲しいものである。